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【作品紹介】Whirr、とろけるヘヴィシューゲイズ
2010年にアメリカ・カリフォルニア州モデストで結成されたシューゲイザー5人組。本記事ではこれまでに発表されているフルアルバム4作品、EP2作品について書いています。 -
【作品紹介】Mare、短命に終わった実験的スラッジ/ポストメタル
カナダ・トロントを拠点に2004-2007年まで活動した実験的スラッジ/ポストメタル・バンド。本記事は唯一の音源となる1st EP『Mare』について書いています。 -
【作品紹介】電球『人工島』
2022年に東京で結成された2人組で木原氏(Ba,Gt,Vo)、相良氏(Gt,Vo)から成ります(出典:BELONG Mediaのコラム)。本記事は1stアルバム『人工島』について書いています。 -
【作品紹介】The Body、未知なるヘヴィ道の開拓
1999年にアメリカ・ロードアイランド州プロビデンスにて結成。Chip King(Gt,Vo)とLee Buford(Dr, Prg)の2人で25年以上継続して活動しています。本記事は単独名義で発表されたフルアルバム全8作、BIG|BRAVEのコラボ作『Leaving None But Small Birds』、Dis Figとのコラボ作『Orchards of a Futile Heaven』について書いています。 -
【作品紹介】Hidden Mothers『Erosion / Avulsion』
2018年後半から2019年初頭から活動するUKシェフィールドのポストハードコア4人組。Deafheaven、Oathbreaker、Amenraなどのバンドへの共通の愛情からバンドを結成。本記事は2024年11月にリリースされた1stアルバム『Erosion / Avulsion』について書いています。 -
【作品紹介】mouse on the keys、ピアノとドラムが織りなすスタイリッシュな音楽
元Nine Days Wonderの川崎氏と清田氏を中心に結成された3人組。ピアノを主体としたジャズ要素が強めのサウンドに、ハードコア由来のドラムを組み合わせているのが特徴。本記事は現在のところ前半にあたる1st~4th EP、1st~4thフルアルバムの8作品について書いています。 -
【作品紹介】Tides From Nebula、星雲きらめくインストゥルメンタル
2008年に結成されたポーランド・ワルシャワ出身のインストゥルメンタル・トリオ(2018年までは4人編成)。轟音系ポストロックとプログレッシヴ・ロック、エレクトロニクスを融合化させたスタイルが特徴。本記事は2024年11月にリリースされた最新作『Instant Rewards』を含むオリジナルアルバム全6作品について書いています。 -
【作品紹介】Overhead, The Albatross、自由度と物語性を両立するインストゥルメンタル
アイルランド・ダブリンを拠点に活動するインストゥルメンタル・バンド。バンド名はPink Floydの楽曲「Echoes」の歌詞からとられている。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム2作品について書いています。 -
【作品紹介】Chat Pile、現実と世界の終わりを紡ぐ重低音と叫び
2019年にオクラホマシティで結成された4人組。自らをデス・グランジなる形容もするスラッジ/ノイズロック・バンド。2枚のEPを発表後、インディーズ映画”Tenkiller”の音楽を担当。本記事ではフルアルバム2作品について書いています。 -
【作品紹介】Leaving Time、黄昏た色合いのヘヴィシューゲイズ。
True Form、Method of Doubtなどのバンドで以前から同時に活動していた中で2020年に結成された4人組。90年代のオルタナティヴ・ロックやシューゲイザーからインスピレーションを受けたサウンドが特徴。本記事は編集盤『I + II』、2024年11月リリースの1stアルバム『Angel in the Sand』の2作品について書いています。 -
【作品紹介】MIRROR『VOICES』
前身となるJOURNAL SPY EFFORTから改名し、2006年から活動するインスト4人組。ツイン・ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成のもと、歌心と衝動性を持ち合わせたインストゥルメンタルを奏でる。本記事は2ndアルバム『VOICES』について書いています。 -
【作品紹介】trauma ray『Chameleon』
2018年にテキサスのカラオケ・バーで初めてslowdiveに出会って絆を深めたことで結成されたというオルタナティヴ/シューゲイザー系5人組。本記事は1stアルバム『Chameleon』について書いています。