2013年間BEST ALBUMS 40

2013年間BEST ALBUMS 40

 2013年に発表された作品の中で、個人的に気に入った作品を40枚選出しています。

Overgrown

第40位 James Blake / Overgrown

1stアルバムで世界を虜にしたポスト・ダブステップの貴公子による2年ぶりの2nd。エポックメイキングだった前作から手堅い一枚だけど、なんだかんだでその幽玄な楽曲群は良かった。来日公演(名古屋)も変わらずに良かったのも選出理由です。

Teeth Glory and Injury

第39位 Altar Of Plagues / Teethed Glory and Injury

ポスト・ブラックメタルもやり尽くした感あるし、ここらでちょこっと寄り道するかとノイズ~インダストリアル~アンビエント辺りをごちゃ混ぜに闇鍋化して、彼等らしくどす黒いものを吐き出しております。でも、最終的に辿りついた結論が解散っていうのはちょっと・・・。

One One One

 第38位 Shining / One One One

驚愕のブラック・ジャズ~プログレ~アヴァンギャルド・ミュージックは、なぜかマンソンに感化されたようなやさぐれたヘヴィ・ロックンロールへシフト。でも、相変わらず超人的で強烈。

2 ※正式表記は「2」を左右反転となります。初回プレス限定盤・特殊ブックレット仕様

 第37位 cali≠gari / 2

過去の再録のミニアルバムなんで企画盤といえばそうなんだけど、石井ワールド全開のエレクトロ・ポップ・ワールド。特に「虜ローラー」のアッパー&ゴージャスな変貌ぶりが最高!GOATBEDを思わせる部分も御愛嬌です。

The Distance Is so Big [Explicit]

第36位 Lemuria / The Distance Is So Big

DISK UNIONへ行った時にえらく推していたので買ってみたら、これがかなり良かった。前作に引き続いて、J.Robbinsがプロデュースを務めているみたいですが、のどかで郷愁を誘う様なインディ・ロックから、Jawbreaker系のエモ・パンクっぽい熱情が迸ったりもしてて、じっくりと向き合えます。透明感のある女性ヴォーカルと男性ヴォーカルの掛け合いもグッド。そして、何よりもこの素朴さと切なさがツボです。

 Scorn (Deluxe Version)

第35位 Primitive Man / Scorn

極悪なバンドがまたひとつ。ジャケット通りに銃弾で頭がい骨を撃ち抜こうとせんこの殺気と恐怖感に震えてしまう、激スラッジ・バンドの1st。近いところでいえば、Thouのような危険極まりない重音をひたすらぶちまけてくるんで、鼓膜は圧死。光も希望も奈落に突き落とす。

Reflektor

第34位 Arcade Fire / Reflektor

グラミー賞も獲得した、インディ・ミュージック界最高峰バンドの新作。ダンス・ミュージックをも範疇に収めながら、そのポップな世界観に一層の磨きをかけた2枚組作品。ただ、自分は前のアルバムの方が好きなんだなあ。

On The Eternal Boundary

 第33位 Archaique Smile / On The Eternal Boundary

清らかな轟音に抱かれて。MONO、OVUMに続く真摯なインスト・ポストロックの新たな光。大河のような流れを持つ全5曲約45分は、温かい希望を高らかと奏でている。カナダのポストハードコア・バンドのMilankuのサポートを務めたツアー、1stアルバムについて伺ったメンバー全員インタビューを掲載中。

 Everyday I Get Closer to the Light from

第32位 Jesu / Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came

ジャスティン神の現在のメイン・プロジェクトの最新作。相変わらずに様々なプロジェクトを動かしたり、リミックス・ワークスにと信じられない多忙だが、やはりJesuの音楽はそんな時間軸・空間軸を超えて、安らかな風景へと連れて行く。これまでの中でも最も温かさと癒しを内包しており、じっくりと聴いてノスタルジックな気分に浸れる作品になっている。

Eternal Movement

第31位 Tides From Nebula / Eternal Movement

ポーランド・ワルシャワの4人組インスト・バンドの3rdアルバム。Anathemaの『Weather Systems』等のミックスを担当したAndre Cederbergをプロデュースに迎え、エメラルドの様な煌きを放つインストゥルメンタルを掻き鳴らす。なかでもSaxon Shoreばりのカタルシスに包まれるラスト・トラック#8「Up From Eden」は非常に感動的。

予襲復讐

第30位 マキシマムザホルモン / 予襲復讐

中二病はロックと世界を救う。頭振って、拳振り上げて、笑顔になって。濃縮されたゴリゴリのミクスチャー・ロックがホルモン流のユーモア一杯に表現されていて、昂揚してしまいます。

LEVEL3

第29位 Perfume / LEVEL3

サマソニに行ってあ~ちゃんがかわいく思えた人なんで、ベストにも選出します。いや、もちろん内容が優れているからでもあるんですけどね。

THE UNRAVELING

第28位 DIR EN GREY / THE UNRAVELING

印象的だった再録集その2。新曲はそこそこだったけど、「かすみ」と「THE FINAL」が程よいアレンジで、更に味のある仕上がり。今のディル・モードに様変わりしたインディーズ期の「業」と「Unknown,Despair,Lost」もおもしろい。お値段の高い完全限定版だけに収録の素晴らしい再録「MACABRE」を聴かせない鬼ぶりも何だか彼等らしい。

FOREVER BECOMING (フォーエヴァー・ビカミング: +bonus disc)

 第27位 Pelican / Forever Becoming

シカゴのポストメタル系インストの雄の4年ぶりの5thアルバム。不動のラインナップで刻んできたこれまでから、メンバー脱退を経て制作されたが、全くブレは無い。円熟の域に達しながらも強さと美しさに磨きのかかったインストゥルメンタルが聴ける充実の作品。

Obsidian

第26位 Baths / Obsidian

LA在住の若手トラック・メイカーの2ndアルバム。ジャケットやコンセプトからダークな要素を多分に孕んではいるのが伺えるが、その大らかな闇を超える様に『Cerulean』からの延長上にある叙情的で親しみやすいサウンドが、ここで鳴っ ているように思う。煌びやかなシンセとアブストラクトなビートは、彼らしい独特の揺らぎやロマンティックな詩情をもたらしているし、前作以上に力点が置かれた歌も絶品。

栄喜I~encouraged~

 第25位 栄喜 / 栄喜Ⅰ ~encouraged~

初期ソロ、ACID、DETROXを駆け抜け、栄喜が辿りついたのがメロディアスでストレートなメッセージ性の強いロック。SIAM SHADEの「Dreams」や「曇りのち晴れ」を髣髴とさせるような、ポジティヴなエネルギーと煌きのメロディが背中を全力で押す。WBC中継(BS/CS放送)のテーマ曲になった#1「あのゴール成し遂げる所まで」を筆頭に、良曲揃い。来年の本人の誕生日(1/29)に発売する2ndアルバムも楽しみです。

※注 本ランキングにはSIAM SHADEのライヴ補正がかかっています

From the Ages

第24位 Earthless / From The Ages

実に6年ぶりとなる3rdアルバム。長い歳月は経てども、不動の黄金トリオによる終わりの見えないジャム演奏で、サイケデリック・ヘヴンへ突き進むのは相変わらず。年明けにはまさかの来日。戦慄も幸福も味わう体験はもう間もなく。

Monuments, Monoliths

 第23位 Huldra / Monuments, Monoliths

ソルトレイクシティから出てきた、もろISIS系統のポストメタル新鋭の1stフルアルバム。「僕達はISISが大・大・大好きなんです」と言わんばかりのモロっぷりは潔い事この上なし。静と動の落差を生かしたドラマティックなポストメタルをこうも実直に叩きつけられれば、惹かれちゃいますよね(笑)。これ以上の発展性が今のところ見えなくとも、耽美系ポストメタル一大絵巻として、本作は上半期に結構聴きました。

喝采と激情のグロリア

 第22位 摩天楼オペラ / 喝采と激情のグロリア

1stアルバムも良かったけど、この2ndはそれをさらに上回ってきたと思います。V系シンフォニック・メタルとしての正統進化を果たし、可憐なメロディとア グレッションの落差がさらに引き立った内容。狙い過ぎな部分もあるっちゃあるけど、そういった大胆なフックも結構好み。Versailles亡きあとを しっかりと守り、自らの地位を揺るぎないものとする1枚。

BEDSIDE DONORS

第21位 kamomekamome / BEDSIDE DONORS

前作、前々作と比べるとインパクトが薄いというのが正直なところなんだけど、捻りの効いた変則性を保ちながらも、ハードコアの直情的な表現と衝撃力が追及されている。聴き手を捩じ伏せる熱量と苛烈さ、独特の情緒を持ったメロディ、さすがにkamomekamomeの作品です。

Is Survived By

第20位 Touche Amore / Is Survived By

ゆるやかに沸点に達する曲から瞬間沸騰の衝撃まで完備したポストハードコア・バンドの3rdフルアルバム。鮮烈なギターが鼓膜を突き、力強くぶっ叩かれるドラムが加速度を与え、青筋を立てながらの必死のスクリームが心を動かす。それでいて、90′s EMO風の質感も備え、現行のインディロック・シーンとリンクする部分もある。さらに幅広いフィールドで支持されるだろう充実の一枚。来日公演もその熱さに持ってかれました。

ascension

第19位 OVUM / ascention

1stアルバムから早5年半。真摯なアプローチゆえの壮大でドラマティックなインストゥルメンタルにさらに磨きがかけて、彼等は帰ってきた。持ち前のデリケートな叙情性に加え、一層引き締まった重厚なグルーヴやダイナミズム、そしてマスロック方面に足を突っ込んだ曲構成。完全に殻を破ったと思わせる信念の一枚。

sakanaction (初回生産限定盤CD+DVD)

第18位 サカナクション / sakanaction

作品を出すごとに生音と電子音の融合が洗練されていってるわけですが、本作でもダンスミュージックとの接近を進め、あのAOKI takamasa氏をも召喚して緻密に音楽の可能性を広げている。非常に落ち着いた美しいサウンド・デザインが見事であり、抑制されたトーンで描く内省的な世界観には強く惹かれます。といっても好きなのは#3「ミュージック」や#8「Aoi」といった曲ではありますが(苦笑)。彼等のアルバムの中で一番好きですね。

Memorial

第17位 Russian Circles / Memorial

リリースごとに着実に人気と評価を高めているシカゴのインスト・バンドの5th。逞しすぎる激重音と優美な叙情が相当なまでの説得力を持ち、プログレッシヴな構成、鉄壁のアンサンブルが昂揚感を煽るのは変わらず。ただ、本作はいつも以上に攻撃的に振る舞っている印象は強い。その中で、チェルシー・ウルフをゲスト・ヴォーカルに招いての昇天の儀#8「Memorial」が白眉。

Tocsin

第16位 Year Of No Light / Tocsin

吹雪の様な重音インストに飲み込まれる全5曲57分。
Maximum volume delivers maximum results!

PERFECT CRADLE

 第15位 Glaschelim / Perfect Cradle

他とは一線を画す独特の音像に魅了されたアンビエント・コア・バンドの待望の1stアルバム。美重音が奏でる物語に、とても衝撃を受けました。まさか実現するとは思わなかった、バンドの頭脳である山口兄さんの漢気に溢れたインタビューも必見。最近になって、ベーシストも加入されたようで、ますますの活躍が期待されます。

Sunbather

第14位 Deafheaven / Sunbather

昨年の名古屋での来日公演で20人強という悲惨な集客を乗り越え、Pitchforkの年間ベストアルバム6位に選出されるまでに飛躍した、DEATHWISHの刺客からの2ndアルバム。”激情ハードコア+シューゲイズ・ブラック”を軸とした構成をより陽性に傾けた作風で、強力です。

ピッチフォークで年間ベスト総合6位だし(メタルベストの方では1位)、各所の年間ベストでも軒並み高いし、通ぶるためには上位に入れとこう。でも、これを上位にすると逆に通ぶれないニワカな感じするし、どうしよう。そうか、10位台に入れておけばいいんだというやり取りが僕の頭の中で行われたとか行われてないとか。

Thy Kingdom Scum

第13位 Church Of Misery / Thy Kingdom Scum

すったもんだあって、再び新体制で舵切った大和ドゥーム総本山の4年ぶりの新作。「チャーチはかくあるべき」と作品全体で示すかのようで、著名な世界的殺人者達を題材に、最重量級のリフとグルーヴに完膚なきまでに叩きのめされる。人生を間違える非情なるサウンド、やっぱりこの人たちは別格です。

Virgins(ボーナストラック1曲のダウンロードクーポン付)

第12位 Tim Hecker / Virgins

召される聖性のアンビエント・ノイズ絵巻。濃く深い霧を思わせるノイズ・ドローンが瞑想的なムードを引き立て、その中で零れてくる職人肌ゆえのメロウさが絶品。前作でも重要な役割を担ったピアノは優美かつ厳粛に響き、フルートの音色もまた燻し銀の味わいで音像の立体感を生んでいる。前作に引き続いての傑作。

Palms

第11位 Palms / Palms

別にDeftonesは好きでもなんでもないんですが、これはスゲー良かった。「チノ + アイシス」以外の何物でもないのかもしれないが、もろアイシスな特有の美しさと揺らぎを持った豊穣なサウンドがバックを支えるだけで、わたくしにはそれで十分です。さらには、訴えかけてくるような熱いエモーションを前面に押し出すことはせずとも、浮遊するチノの歌声が楽曲にロマンを添える。わたくしにはそれで十分です。

turnaround

第10位 東京酒吐座 / Turnaround

こじらせたシューゲイザー愛と共に本作も参ります。今回は、女性Vo脱退の余波を受けての多彩なゲスト・ヴォーカル陣が華を添え、さらにはcali≠gariの石井氏と青氏、ムックのミヤ氏、BorisのAtsuo氏なども参加。叙情的な轟音ポストロック~シューゲイザーを軸に据えながらもエレクトロ~NW方面にまで磁場を広げた秀作であります。特に#1から#2の流れが素晴らしい。解散が惜しい。

天庭(初回生産限定盤)(DVD付)

第9位 あさき / 天庭

周りがやたらと褒めてるなあと思って聴いてみたら、これがクリティカル・ヒット。京都の V系メタラー/ビーマニ職人の7年半ぶりとなる2ndですが、古き良き90年代のヴィジュアル系の薫り/要素をふんだんに持ち込みつつ、和を重んじたプログレ・メタルとして強烈な音楽を鳴らしています。作り手の信念を隅々にまで感じさせる15曲75分の超大作、かなりの衝撃を受けました。あと、あさき氏はSIAM SHADEのKAZUMA兄貴を尊敬しているらしく、それもポイントアップですよ。

Pelagial

第8位 The Ocean / Pelagial

新世代ポストメタル最右翼バンドの6枚目。ミックス/マスタリングにJens Bogrenを起用し、自らの冠名「深海」と向き合った決意の作品であります。曲名はそのまま海の深度を表しており、【アルバムが進行していく = 海の深くに潜行していくこと】を意味し、重々しくもインテリジェンスなメタル・サウンドを轟かせている。”深海の底で見る奇跡”。

A WILL

第7位 LUNA SEA / A WILL

13年5カ月ぶりの新作。洗練・熟成された構築美の表現の上に、ロックバンドとしての衝動性、勢いと重厚さを終幕前よりも追求したつくり。疾走感のある力強いロック、味わい深い叙情的なミディアム・チューン、甘美で壮大なバラードまで実にらしい的確なバランスで作品を構成しつつ、光のエネルギーに満ちた力強い音の結晶に収斂している。今、できる最良の表現で生み出された見事な復活作。来年こそLUNA SEAのライヴが見たい。

youth(青春)

第6位 bloodthirsty butchers / youth(青春)

己と戦い続け、北の寒空を突っ切ってきた男達の青春28年目の集大成。心がくじけそうな時、途方もなく大きな壁にぶち当った時には、太陽のように熱く眩いブッチャーズのロックンロールがある。

Silver Tongue

第5位 Light Bearer / Silver Tongue

前作『Lapsus』は2011年ベスト第1位に挙げたが、本作もまた凄かった。#1を聴くと、Sigur Rosクラスの多幸感に包まれる美激重ポストメタルに仕上がっていて、これ以上の楽曲が生み出せるのかと思うぐらい。なぜか大手メディアは黙殺していますが、Light Bearerの凄さは計り知れない。音楽とアートと哲学の共鳴が生み出す大きな感動と興奮。長い時間をかけて漆黒の闇から希望に満ちた光へと向かっていく、全6曲約79分。

第五作品集『無題』

第4位 downy / 無題

最近、戻ってくるバンドが多くて嬉しいんだけど、伝説と化していたこの人たちまでついに帰還。まあ、僕自身は本作を聴くまで1stしか聴いたこと無いし、信者でもないのだが、9年間の空白も何のそのといった感じでdownyの孤高の世界を見事に表現していて凄かった。新機軸も盛り込みながら、あらゆる面でdownyだったかと。

Vertikal

第3位 Cult Of Luna / Vertikal

 ISIS亡きポストメタル界を支える予定だった、北欧ポストメタルの雄の5年ぶりの新作で、フリッツ・ラング監督による1927年公開の映画『メトロポリス』を題材にしたコンセプト作品。SFチックなシンセの活躍や幽玄なアンビエント等で、ジャンルの拡大すら狙った秀作に仕上がっています。特に#8「In Awe Of」の重厚な轟きと幻想的な叙情味、スペーシーな感性に惚れ惚れ。でも、来年で活動休止・・・。

thesound

 第2位 weave / The Sound

90’s EMOを真っすぐに継承してきた彼等だからこそならせる蒼い情熱と哀愁の旋律。ゆっくりと着実に、そして力強く。これから先もじっくりと向き合っていくだろう事を強く感じさせる逸品です。通勤途中に聴いてると、本当にグッと来る瞬間が多い(「into the everyday life」のMVが浮かんできてさ)。

Hubardo

 第1位 Kayo Dot / Hubardo

暗黒より憎悪をこめて。1stアルバム『Choirs of the Eye』をリリースして早10年。大所帯バンドとしてアメリカのエクスペリメンタル・ミュージックの極北を目指してきた彼等が刻んできた長い歳月と培われた経験値は、全てここに集約されるためにあったとも表現できるだろう渾身の約100分にも及ぶ作品である。徹底して練り上げた凄惨で悲劇的な物語。

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boneville0911 perflood Universal DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS- 刻光 (コクコウ) khmerafter

編集盤やライヴ作品、スプリットの中から気に入った6作品がこちらです。

・ boneville occident / boneville will never die, but you will.
・ Boris / Boris Performing “Flood”
・ ANATHEMA / Universal
・ V.A. / DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-
・ heaven in her arms & Cohol / 刻光
・ Khmer & After Forever / Split


2013年 アクセス・ランキング TOP10

大幅リニューアルを敢行した2013/04/15~2013/12/29までの、当サイトの記事アクセス・ランキングです。ご参考までに。

01位 ゴッドタン 『マジ歌ライブ まさかの渋公フェスティバル』 ライブビューイング @ 名古屋
02位 個人的ポストメタル探求 ~重厚かつ芸術的な世界~
03位 恵比寿マスカッツ 解散コンサート「女の花道~卒業式~」 @ 舞浜アンフィシアター
04位 DEAD END 主催イベント『四鬼夜行 -五喰- 』 @ 赤坂BLITZ
05位 SIAM SHADE 「LIVE TOUR 2013 HEART OF ROCK 7」 @ さいたまスーパーアリーナ
06位 OZZFEST JAPAN 2013 DAY2 @ 幕張メッセ
07位 上半期BEST 2013
08位 DIR EN GREY ‐‐Review‐‐
09位 LongLegsLongArms distro(3LA) – interview
10位 清らかな轟音に抱かれて Archaique Smile – インタビュー


2013年をふりかえって

2013best_10

 1ヶ月半くらいリニューアル作業で雲隠れしている時期がありましたが、今年もお付き合いしていただきありがとうございました。上半期BESTの方でも書きましたけど、独自ドメイン取得&サーバー移転&リニューアルという何年ぶりかの一大行事が、やっぱり当サイトの今年の一番のトピックだったと思います。デザイン的に甘い部分はあるにせよ、今時っぽくはできたのかなあと一定の満足感はあり。管理しやすくもなりましたし。でも、読者の方はどう思っていらっしゃるのか。うちのサイト、読者からのリアクションが全くないサイトなんで把握できていないんです(笑)。

 音楽の話に移すと、今年は聴く幅は狭まったような感じなのですが、いろいろと良い作品にはめぐり合えたと思っています。第1位に挙げたKayo Dotは聴いてると精神的な疲労度が来るので、そんなに回数は聴いてないけれども、初聴時のインパクトがとてつもなかったので選出。決してバンドの公式サイトにリンク貼られているからというわけではないです(笑)。 毎度のことながら上位に選出してしまうポストメタル勢は流石に良い作品を送り込んでくるし、downyやLUNA SEAの復活作も個人的には良かったと思っています。あとは、ちゃんと世間の波に飲まれてアイドルをぽつぽつとチェックしだしたことか。こちらも色んなタイプのグループがいておもしろかったりする。

 また、今年はフジロックには行けなかったけど、他のフェスに2つ行ったのですが、サマソニもオズフェスも十分に楽しめました。ジャンルで完全に縛られるよりは、やっぱり僕は色んな見れた方がいいタイプなんだなあと。イベントとして良かったのは、DEAD END、cali≠gari、Borisという三者三様の世界が広がった7月の四鬼夜行。このジャストな3組が揃うイベントは後にも先にも無さそうなんで、凄い印象深く残っています。それにこのレポの告知ツイートをMORRIE御大にRTされるという奇跡的な事も起こったし(笑)。あとはSIAM SHADEの復活が、今年はライヴツアーとして実現して嬉しかった。ピエール中野ばりの全力参戦とはいかなかったけど、3公演に足を運べて感謝感激。本当にSIAM SHADEはいつだって最高のバンドです。ラストの武道館、思い出深い。来年もまた色々見れればいいなあ。

 インタビュー記事も何とかお届けできて良かった。こちらのお申し出を快く受けて下さったGlaschelim様、Archaique Smile様の両バンドには、本当に感謝しています。来年も継続してインタビューはやっていくつもりですが、お相手を探すのが大変で(汗)。まあ、でもやっていくので。

 最後に10年をまもなく迎える当サイトを来年もどうぞよろしくお願いします。

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