2007/04/15 GOATBED「ブリッツエナジー2007」@ 名古屋アポロシアター

シンセスピアンズ GOATBED

 前回のライブの集客を見て、次は来ない可能性が高いだろうなあと思ったけど、GOATBEDが再び名古屋にきてくれた。その事実が嬉しかったので、ライヴへと足へ運びました。

 午後6時をまわり、少しの時を経てSE「カ・ゲ・キ」が鳴り響く。デジタルサウンドから美しい響きを聞かせる開始のお告げは、非常に心地よかった。SEが終わり照らされた前方を見てみると、スーパーサイヤ人みたいな髪形した石井さんがいた(笑)。服装ともどもこのセンスはもはやこの人ならではで、とてもかっこよい。オープニングナンバーは意表をつかれた気がするエレポップな彼等の代表的な「ニューロマンサー」であった。そして、アングラな彼らしい性格のよく出た「サーキットウルフ」、妙なグルーブ感とムーディーさが前面に出た「メタモルフォーマートランスフォーゼ」、シングル「シンセスピアンズ」とライヴは続いていく。

 MCをはさんでの5~9曲目は近未来的な音楽をやっているかのごとく感じるセクションだった。この辺りの曲を聴くとやはりこの方達は一筋縄ではいかない音楽性の持ち主だと感じる。妖しくて複雑な「ロケットベイベー」、メタルにも通ずるような一面をもみせるサイバーな「ツートンキラー」等は個人的にも大好きな曲だったりする。10曲目に演奏されたのは懐かしの?非常に優しく包み込む彼の歌声が心にくる「ワーキングウォークマン」。これはライブでは個人的に初聴きだったので感慨深い。本人曰く「もうライブではやらないから。3番目にやりたくない曲」らしい「サンドッグハニームーン」まで飛び出し、場内は大いに盛り上がった

 13曲目はカバー曲「フィジカル」、それに「ロデオロギー」と続き、特典でもらえるらしい「ブリッツキッス」が披露された。初聴きであったがツボに入った1曲であったのでかなり気に入った曲である。妙な80’sっぽさと優しいメロディの「エンゼルトークテック」でライブは一旦終了した

 アンコールにはアップテンポな「エアロカッター」、心地よいビートが体が思わず揺れる「ジオデジオ」を演奏してくれた。ラストは渡辺美里のカバー曲「恋したっていいじゃない」を披露。リミットが外れたかのようなテンションで一体となった会場が微笑ましかった。この曲の前になぜカバー曲を自分はやるのかについてのMCをしていたが・・・核心に迫った部分が聞けなかったのが残念であったりもしたが彼らしい(笑)

 これで終わるはずだったけど、熱烈なアンコールに応えてくれたが、この時の石井さんのMCがおもしろかった。

「大阪は今ので終わってるんだから。チケ代3500円分のライブは終わってるから100円置いていきなさい」

 このアンコールは本当に予定外だったらしく、曲もリハーサルしてなかったみたい。突発だがやってくれて非常に感謝感激。その大ラス曲は、GOATBEDといえばもちろんこの曲の「アナーキックマジック」。ジャーマン・エレクトロ風の強烈なビートを叩きつける1分25秒はラストにふさわしい盛り上がりだった。

‐‐‐setlist‐‐‐
-カ・ゲ・キ-
01.ニューロマンサー
02.サーキットウルフ
03.メタモルフォーマートランスフォーゼ
04.シンセスピアンズ
05.ドッツダッシュ
06.ディスコーマ
07.ロケットベイベー
08.ジョニーライド
09.ツートンキラー
10.ワーキングウォークマン
11.ケセラセラ
12.サンドッグハニームーン
13.フィジカル
14.ロデオロギー
15.ブリッツキッス
16.ミュージックコンプリート
17.エンゼルトークテック

‐‐‐encore1‐‐‐
18.エアロカッター
19.ジオデジオ ~ユー・スピン・ミー・ラウンド~
20.恋したっていいじゃない

‐‐‐encore2‐‐‐
21.アナーキックマジック

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