シューゲイザー– tag –
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【アルバム紹介】slowdive、耽美幻想シューゲイザー
1989年にイングランドのレディングにて、ニール・ハルステッドとレイチェル・ゴスウェルにより結成された5人組。オリジナル・シューゲイザー四天王として、シューゲイザー・ムーヴメントを支え、90年代中盤まで活動を続けました。2014年に再結成。本記事は最新作『Everything Is Alive』を含む全5枚のアルバム紹介です。 -
【アルバム紹介】The Pains of Being Pure At Heart、甘酸っぱいシューゲイズ
NYブルックリンを拠点に活動する4人組シューゲイザー/インディー・ロックバンド。09年に発表したセルフタイトル作品が甘酸っぱい音色と爽快な疾走感を武器にして、世界各地で人気を獲得。本記事は1st、2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Nothing、絶望の果てから鳴る剛と重のシューゲイズ
2011年にアメリカ・フィラデルフィアにて結成された4人組バンド。シューゲイザーを基点に出自であるハードコアや90年代オルタナティヴを混成したサウンドは、Heavy Dream Pop、Blustery Shoegaze(横暴なシューゲイズという意味)などと形容される。本記事ではこれまでにリリースされた4枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】King Woman、自己解放する歌ものドゥームメタル
イラン系のアメリカ人女性シンガー・Kris Esfandiariを擁するドゥームメタル/シューゲイズ・バンド、King Woman。Relapse Recordsからリリースされている2枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】The Angelic Process『Weighing Souls With Sand』
アメリカ・ジュージア州の夫婦デュオによる、アンビエント/シューゲイズ/ドローン・ユニット、The Angelic Process。Nadjaをも凌駕する絶対的音圧とアンビエント/シューゲイズ要素の融合で、圧倒するインパクトを誇るサウンドスケープを構築。2007年に発表した3rdアルバム『Weighing Souls With Sand』の感想記事。 -
【アルバム紹介】COALTAR OF THE DEEPERS、臨終懺悔の向こう岸
1991年にNARASAKI氏を中心に結成。シューゲイザー、メタル、テクノ、アンビエント等を飲み込んだポップな轟音サウンドを操るロックバンド。オリジナルアルバム6作品についての感想記事。 -
【アルバム紹介】Solip、重厚なシューゲイズ
ハードコア通過型の重厚なシューゲイザーを鳴らすSolip。本記事は1stアルバム『Lack』について書いています。 -
【アルバム紹介】The Telescopes『Taste + The Perfect Needle EP』
1980年代後半から活躍するUKのサイケ・シューゲイザー・バンド。ジザメリ~スペースメン3直系のノイジーさから静謐でメランコリックな音までを操りながらアンダーグラウンドで人気を誇った。一時期は活動を休止したものの、02年に再結成。以降は継続的に活動中。 -
【アルバム紹介】Butterfly Explosion、耽美と幻想の異郷
アイルランド・ダブリン出身のポストロック/シューゲイザー4人組。God Is An AstronautのTorsten Kinsellagiaがプロデュースを手掛けるそのサウンドは、ステンドグラスのような美しさとシューゲ・ファンにツボの幻想的なハーモニーが混じり合い、独特の麗しさと響きを持って世界中を陶酔させにかかっている。本記事は唯一のフルアルバム『Lost Trails』について書いています。 -
【アルバム紹介】My Bloody Valentine、シューゲイザーの伝説。
1991年に『LOVELESS』というシューゲイザーの金字塔を創り上げた、シューゲイザー・レジェンド。2作品の感想記事。 -
【アルバム紹介】exlovers、青春の煌きと甘酸っぱさが詰まる
ロンドン発の男女ツインヴォーカルのシューゲイズ/ドリームポップ・バンド。本記事は1stアルバム『Moth』について書いています。 -
【アルバム紹介】Tamaryn、甘美な誘いに溢れた音と声
ニュージーランド出身のタマリン・ブラウンのソロ・プロジェクト。初期はプロデューサー/ギタリストに元Portraits of Pastのレックス・ジョン・シェルヴァートンを迎えてデュオ編成で活動。その後にソロへ。ドリームポップ、シューゲイズ、エレクトロなどが混成しており、かつての4ADのようなサウンドが魅力。本記事は1stアルバム『The Waves』について書いています。