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万人に超オススメ『バジュランギおじさんと、小さな迷子』鑑賞

パキスタンに住む、幼い頃から声が出せない障害を持つ女の子シャヒーダー。お母さんと一緒にインドのイスラム寺院に願掛けに行くが、帰り道で一人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、ヒンドゥー教の熱烈な信者パワン。ひょんなことから彼女がパキスタンのイスラム教徒と分かる。歴史、宗教、経済など様々な部分で激しく対立するインドとパキスタン。無事に母親の元に送り届けることができるのか…?

 2019年2月17日に鑑賞。今年1月中旬に公開されて1週間で終了してましたが、1ヶ月経っていきなりミッドランドスクエアシネマで再上映されてたので行ってきました。評判良かったですし、インド映画のパワーを浴びたいところでありました

 パキスタンのとある田舎からインドに向かう途中、迷子となってしまった少女が信心深いおじさんと出会い、彼女の両親と故郷を探す旅に出る。そんな国境を越えた2人の旅がストーリーの中心。ミュージカルのような歌とダンスの劇薬、程よいレベルのアクション、必殺の顔芸やコミカルな描写が笑いあり涙ありに彩る。

 ベタな展開といえばそうかもしれません。2時間40分という長編になる理由もわかるし、誰にもでもオススメできるタイプ作品として秀逸。インドとパキスタンの関係性を示しながら、人が生きていく上で大事なもの・ことを伝えてくれるような、優しさと愛に溢れた一作。バーフバリとはまた別の感動に包まれて本当に良かったです。

 なんにせよ、バジュランギおじさんも迷子の少女・シャヒーダーちゃんもkawaii。バジュランギおじさんはサッカードイツ代表のエジルが年取って筋肉増強剤でコーティングした感あるけど。

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