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【アルバム紹介】SuG『BLACK』
2007年~2017年まで活動したヴィジュアル系ロックバンド。結成当初より"HEAVY POSITIVE ROCK"というコンセプトを掲げたミクスチャー・ロックで人気を獲得。本記事は4thアルバム『BLACK』について書いています -
【アルバム紹介】Merry Go Round『-S-』
1991年から2004年まで活動を続けた、名古屋のヴィジュアル系ロック・バンド。初期・黒夢から受け継がれた耽美で猟奇的な音世界で、後世に影響を与えた。『-“S”-』や『幻覚α派』などの作品を世に送り出している -
【アルバム紹介】NOCTURNAL BLOODLUST、裏切らない筋肉と共に轟かせるV系メタルコア
ラウドロック系バンドからヴィジュアル系へと歩みを進めた5人組バンド。通称:ノクブラ。 メタルコア~デスコアを基盤に、先鋭的なエクストリーム・ミュージックを追求しています。2014年12月に2ndフルアルバム『THE OMNIGOD』をリリース。 本記事は... -
【アルバム紹介】摩天楼オペラ、華麗なるV系メタル劇場
2007年結成のヴィジュアル系メタル・バンド5人組。"現代的なものと伝統美の融合”をコンセプトとし、シンフォニックメタルを基調としたサウンドで人気を獲得。本記事は2nd~4thアルバムの計3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】SCREW、紫に染めるV系ヘヴィロック
2006年から2016年まで活動したヴィジュアル系ロックバンド4人組。PS COMPANYに所属してインディーズで活動後、2012年に徳間JAPANからメジャーデビュー。2016年に解散。本記事はメジャー進出後のアルバム『SCREW』『PSYCHO MONSTERS』の2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】BAROQUE『sug life』
オサレ系の代表格とされるヴィジュアル系ロック・バンド。2001年~2004年、2011年~2020年まで活動。ミクスチャーやシューゲイザーといった要素を押しだしたサウンドは当時のシーンでは異色で、1stアルバム『sug life』はそれらをスタイリッシュにまとめあげて話題になりました。活動再開以降も独自の美学を持った曲を送り届けていましたが、2020年に活動を停止。本記事は1stアルバム『sug life』について書いています。 -
【アルバム紹介】XA-VAT、エレポップをゴージャスに彩る
石井秀仁(cali≠gari, GOATBED)、kozi(ex. MALICE MIZER)らが謎の団結を見せた鬼才4人組バンド。ニューウェイヴやエレポップを中心に奇天烈ポップを大胆ゴージャスに聴かせます。本記事は1stアルバム『艶℃』について書いています。 -
【アルバム紹介】vistlip『CHRONUS』
2007年7月7日結成のヴィジュアル系ロックバンド5人組。バンド名の由来は"vista(視覚)"と"lip(聴覚)"を合わせた造語。活動は15年を超え、フルアルバム7作とミニアルバム5作と精力的に活動し続けています。本記事は3rdアルバム『CHRONUS』について書いています -
【アルバム紹介】Versailles『NOBLE』
2007年3月に、元LAREINEのKAMIJO氏と元SULFURIC ACIDのHIZAKI氏らが中心になって結成されたヴィジュアル系メタル・バンド。"絶対的な様式美サウンドと耽美の極み"をバンドの構想に掲げ、"薔薇の末裔"をコンセプトに本格派のメロスピ/シンフォニック・メタルと美麗なメロディ、荘厳なゴシック要素が組み合わさる。 -
【アルバム紹介】jealkb『狼煙 -NOROSHI-』
ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏を始めとして、吉本芸人を中心に結成されたヴィジュアル系バンド。本記事は2ndアルバム『狼煙』について書いています。 -
【アルバム紹介】あさき、幻想と怪奇の京都メタル
BEMANIシリーズで活動しているゲームミュージックの作曲家。本人自身が『ヴィジュアルではなく京都メタル』『湿っぽい感じのフォークソング』『プログレメタルに近い』と述べる独創的な音楽は、聴く者を圧倒します。 これまでに自身の名義では2作品を... -
【アルバム紹介】Plastic Tree、バンドの長い歴史を飄々と紡ぎ続ける
インク(2012) メジャー・デビュー15周年に発表する12thアルバム(発売は2012年12月12日)。個人的にはプラトゥリはベスト盤と前作『アンモナイト』ぐらいしかチェックしておらず、これまであまり縁が無し。それが、本作を聴いてみたところ、...