ポストロック– tag –
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【アルバム紹介】A Swarm Of The Sun、心の奥底の風景を巡る荒涼とした美しい旅
Erik NilssonとJakob Berglundの2人から成るスウェーデンのポストロック系デュオ。本記事はフルアルバム4作品について書いています。 -
【作品紹介】Echotide、デリケートに人々に寄り添うポストロック
オーストラリアのシネマティック・ポストロック5人組。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】And So I Watch You from Afar、ベルファストの極彩マスロック
北アイルランド・ベルファスト出身の4人組インスト・バンド。2005年から活動。マスロック+轟音系ポストロックの技巧と衝動を併せ持つサウンドで人気を獲得。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全7作品について書いています。 -
【轟音系ポストロック 30選】静と動の研ぎ澄まされた美学
"静"と"動"を行き来しながら物語を紡ぐ、轟音系ポストロックのオススメ作品30選。クラシックな作品からマイナーまで取り扱っていますので、この静寂と轟音に浸ってほしい。 -
【アルバム紹介】Lost in Kiev、映画的なポストロック
2007年から活動するフランス・パリのインストゥルメンタル・バンド。MogwaiやRed Sparowes、Russian Circlesからの影響されたサウンドに、自らストーリーテラーとして書いたセリフをナレーションとして楽曲に組み込むのを特徴としている。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品について書いています。 -
【アルバム紹介】toe、日本のインスト・ポストロック代表格
2000年に結成されたインストゥルメンタル/ポストロック・バンド。山嵜廣和、美濃隆章、山根敏史、柏倉隆史という不動の4人で今日まで至ります。日本のポストロック・バンドとして国内外で高い評価を得ており、フジロックフェスィテバルを始めとした国内フェスへの出演、さらには欧米ツアーやフェス出演も精力的。海外ではTopshelf Recordsと契約。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品とEP3作品の計7作品について書いています -
【アルバム紹介】Oh Hiroshima、兄弟船の歌ものポストロック
スウェーデンのクリスティーネハムンを拠点としたポストロック・兄弟デュオ。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム全5作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Pijn、カタルシス溢れるヘヴィポストロック
UKマンチェスターを拠点に2016年から活動するポストメタル系バンド。Bandcampでは"カタルシス溢れるヘヴィなポストロック"と自らを紹介しています。バンド名はオランダ語で"痛み"を意味する。本記事はこれまでにリリースされたフルアルバム2作品、Conjurerとの共作EP『Curse These Metal Hands』の3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】日本のインスト・バンド、MONO。重く儚く尊い音楽。
1999年の結成から世界で長らく活動を続ける日本のインストゥルメンタル・バンドの雄、MONOについて。NME誌にて"神の音楽"とも形容され、世界的に評価されています。本記事ではオリジナルアルバム12作品とライヴアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Jambinai、韓国伝統音楽との融合
エクスペリメンタル・ミュージックを奏でる韓国の5人組。韓国伝統音楽の国楽をポストロックやメタルと融合させながら、個性的なサウンドを提示。その音楽性が評価されてSXSWへの出演、Glastonbury Festivalを始めとした世界各地のフェス出演なども果たす。本記事ではフルアルバム3作品+EP1作品の計4作品について書いています。 -
【ライブ感想】2024/05/11 “Dark City” @ 鶴舞DAYTRIP
Ulm、Hello1103、ALIBICOUNTSが共演した"Dark City"へ行ってきました。 -
【アルバム紹介】sleepmakeswaves、煌びやかで力強いポストロック
オーストラリア・シドニーのポストロック3人組。EITSに代表される轟音系ポストロックの中に、65daysofstaticを思わせる電子音を用いたアプローチを混合。これまでに3枚のフルアルバムと数々のEPをリリースしています。世界的なフェスへの出演、また大物バンドがオーストラリアを訪れた際のサポート出演が豊富。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品について書いています。