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【アルバム紹介】SUMAC、終わらないヘヴィロック求道者の旅
ISIS the Bandの中心核として活動したアーロン・ターナー(現在はMamiffer、Old Man Gloomなどで活躍)を中心に、ブライアン・クック(Russian Circles/Botch)、ニック・ヤキシン(Baptists)が集結した3人組。2014年始動。本記事では単独名義のフルアルバム5作品について書いています。 -
【ライブ感想】2023/09/10 Botch Japan Tour 2023 @ Live House Pangea
マスコアの祖ともいわれる、Botch。最初で最後と予告されている来日ツアーの大阪公演へ行ってきましたので、その感想となります。 -
【アルバム紹介】Botch、マスコアの伝説的存在
主に1993年から2002年まで活動したアメリカのマスコア・バンドの代表格、Botch。本記事はフルアルバム2作品と最終作となるEP『An Anthology of Dead Ends』について書いています。 -
【アルバム紹介】Minus The Bear、シアトルの涼やかインディー・ロック
シアトルのインディー・ロックの至宝と呼ばれた"Minus The Bear"は、5人組バンドとして活動していました。BotchやSharks Keep Movingの元メンバーなど、シアトル界隈のバンド人によって結成。2018年12月に地元・シアトルでの解散公演まで、約17年にも及ぶ活動の中で、オリジナル・アルバムを6作発表。本記事はその紹介となっています。 -
【アルバム紹介】These Arms Are Snakes、狂いと流動、分類不可避のひねり
シアトルを拠点に活動したポストハードコア4人組。Botch、Nineironspitfire、Kill Sadieといったその筋で名の通った元メンバーが集結し、2002年から2009年まで活動。つかみどころのない変則的なハードコア、度肝を抜くライヴパフォーマンスを繰り広げました。本記事は彼等が残した3枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Russian Circles、鉄壁のアンサンブルが放つ重剛美サウンド
アメリカ・シカゴ出身のヘヴィインストゥルメンタル・バンド3人組。、TOOLのツアーサポートに抜擢された実力派であり、重厚かつスリリングなサウンドを生み出す鉄壁のアンサンブルに定評がある。1st『Enter』から最新作『Gnosis』まで全8作のオリジナルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Narrows、知的凶暴ダーク・ハードコア
New Distances(2009) Botch、These Arms Are Snakes、Unbrokenの元メンバーを母体としたNarrowsの1stフルアルバム。Deathwishからのリリース。Botchからの産物ですが、Narrowsは野蛮さと凶暴さが少し押し殺され、理知的コントロールの統制化にある緻密...
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