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【アルバム紹介】Burial、ダブステップの旗手
イギリスのロンドン出身のミュージシャン、ウィリアム・ビヴァン (William Bevan) のソロプロジェクト。ダブステップを代表するアーティストのひとり。本記事では2枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Latitudes、光彩化するポスト系音楽
英国のポストメタル系バンド5人組。初期はNeurosisやISIS、Cult of Luna等に影響を受けた音楽性でしたが、スラッジメタル、アトモスフェリックなブラックメタル、シューゲイザー、フォーク、プログレッシヴ・ロックを融合させたスタイルへと移行。本記事ではフルアルバム1作とEP1作について書いています。 -
【全アルバム紹介】Year of No Light、フランスの六重奏による重音叙事詩
2001年にフランス・ボルドーで結成されたポストメタル系インスト・バンド6人組。トリプルギターを要した重量感のあるサウンド、シネマティックな音像を主体に全世界を揺さぶる。本記事は2021年の最新作『Consolamentum』を含む、全オリジナルアルバム4作品について書いています。 -
【アルバム紹介】溶けない名前、文学と思春期の歌謡シューゲイザー
歌謡シューゲイザーを謳う、2012年結成の名古屋のバンド。眩惑のシューゲイザーと親しみやすい歌メロの混合を入口に、増幅される音圧の向こう側に艶やかなポップネスを表現している。本記事は4作品の感想を書いています。 -
【アルバム紹介】DEAD END、激しく妖艶なメタル。生ける伝説
80年代に活躍した伝説の4人組ロックバンド。もろジャパメタな激しい演奏と妖艶な世界観を融合させ、確固たる地位を築いて人気を得ました。後のヴィジュアル系にも多大なる影響を与え、数多くのフォロワーを生んだ。本記事はオリジナルアルバム6作品について書いています。 -
【全アルバム紹介】DOIMOI、エモーティヴ・ナード・メタルの実力派
2007年のフジロック・ルーキーステージに無所属で出場したことでも話題となった、名古屋のエモーティブ・ナード・メタル・バンド4人組。31KNOTSやMARITIMEなどの海外勢とも共演を果たす。本記事は3作品の感想となっています。 -
【全アルバム紹介】OM、聴く涅槃
伝説のドゥーム・ストーナーバンドSleepのベーシストのアル・シスネロスが率いる、ベース・ドラムのデュオ編成のバンド。哲学的なテーマとスピリチュアルなサウンドで、前バンドとはまた違う音楽を志向している。 -
【アルバム紹介】激・美・速・甘・衝 Deafheavenの作品について
2013年にリリースした『Sunbather』で世界的に評価されたポストブラックメタル/ブラックゲイズ・バンド、Deafheaven。本記事は1stアルバム『Roads to Judah』から2021年発表の5thアルバム『Infinite Granite』の5作品の感想記事です。 -
【全アルバム紹介】Rosetta、宇宙へと愛をこめたポストメタル
フィラデルフィアのポストメタル・バンド、Rosettaについて。"Metal For Astronauts"と表現するスペーシーなサウンドが独創的。本記事では6作品を紹介しています。 -
【アルバム紹介】deadman、00年代前半の名古屋ヴィジュアル系
2000年に解散したkeinの元メンバーを中心に名古屋で結成されたヴィジュアル系ロックバンド。ヴォーカル・眞呼、ギターのaieを核にグランジやオルタナティブロックの性質をV系のサウンドに投下。本記事は2枚のフルアルバムについて書いています。 -
【全アルバム紹介】kamomekamome、理知苛烈のハードコア
KCHC(柏シティ・ハードコア)の代表格だったヌンチャクの元ヴォーカリストでもある向達郎が、2002年初頭に新たに結成したバンドkamomekamome。『ルガーシーガル』『BEDSIDE DONORS』などこれまで発表されている4枚のアルバムについて振り返ります。 -
【アルバム紹介】 Sleeping People、鮮烈なマスロック・バンド
2002年にサンディエゴで結成されたマスロック系インストゥルメンタル・バンド、Sleeping People。1stアルバム『s.t』、2ndアルバム『Growing』についての感想。複雑精微苛烈を極める演奏からくるマスロックの衝撃。