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【アルバム紹介】The Blood of Heroes、インダストリアル・ダンスホール
ジャスティン・K・ブロードリックとビル・ラズウェルを中心としたプロジェクト。”メタル・ダブステップ”、”インダストリアル・ダンスホール”などとレーベルが評すそのサウンドは、激しい演奏とメカニカルな質感で脅威をもたらす。本記事は2010年の1stアルバム『The Blood of Heroes』について書いています。 -
【アルバム紹介】Greymachine、ノイズによる鈍色の地獄絵図
GodfleshやJesuを中心に活動しているジャスティン・K・ブロードリック、元ISIS(the Band)でSUMAC等で活躍するアーロン・ターナーがタッグが核となる4人組。支配者クラスによるタッグがもたらす強烈なノイズを浴びせ続ける。2009年に唯一のフルアルバム『Disconnected』を発表。本記事は同作について書いています。 -
Amusement Parks On Fire、パワフルなシューゲイザー
UK出身マイケル・フィーリックが率いるシューゲイザー・バンド。本作は3rdアルバム『Road Eyes』について書いています。 -
【アルバム紹介】Jonsi、極彩色の福音
シガー・ロスのフロントマン、ヨンシー・バーギッソンのソロ。本隊であるシガー・ロスとは対極を成すかのような華やぎと祝祭の光に満ちた躍動感ある世界へと導いてくれる。本記事は1stアルバム『Go』について書いています。 -
Caina、独りポストブラック。シネマティック仕立て。
イギリス・マンチェスター出身のAndrew Curtis-Brignell氏にポスト・ブラックメタル独りプロジェクト。本記事は3rdアルバム『Temporary Antennae』、4thアルバム『Hands That Pluck』について書いています。 -
【アルバム紹介】HB、幾何学的グルーヴ感
2004年12月に結成されたインスト女性トリオ。2005年にはアルバム未発表ながらフジロック出演も果たします。2007年に1stアルバム「HARD BLACK」を残響レコードよりリリース。本記事は同作について書いています。 -
【アルバム紹介】Ides of Gemini『Constantinople』
Black Math HorsemanのメンバーであるSeraを中心とした3人組。重厚なドゥーム、サイケデリックなサウンドを主体にNeurot~Rise Avobeから作品をリリース。本記事は1stアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Letting Up Despite Great Faults『s.t.』
ロサンゼルス出身のエレクトロニカ・シューゲイザー・ポップ・バンド。M83にTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTをかき混ぜた感じのサウンドで上品でドリーミーな世界を描いている。 本記事は1stアルバムについて書いています。 アルバム紹介 Letting Up Des... -
【アルバム紹介】Syndrome『Floating Veins』
AmenraのギタリストMathieuによるソロ・プロジェクト。本記事は『Floating Veins』について書いています。 -
【アルバム紹介】Turing Machine『What Is The Meaning Of What』
ブルックリンを拠点に活動しているマスロック、サイケ・ダンスロックの重鎮。本作はMaseratiに続いてJerry Fuchsの遺作となる8年ぶりの3rdアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Amesoeurs、過剰なドラマ性と儚い美
AlcestのNeige、Les DiscretsのFursy Teyssierを擁したフレンチ・ポストブラックメタル4人組。2009年に1stアルバムにして最終作となる『Amesoeurs』を発表して解散。本記事は同作について書いています。 -
【アルバム紹介】Fuck Buttons『Tarot Sport』
ノイズによる表現力を追求し続けているUKブリストルの2人組。これまでに発表した2枚のアルバムはいずれもPitchforkにて高得点を獲得している。また2011年2月には日本版All Tomorrow’s Party、『I’LL BE YOUR MIRROR』にて初来日公演を敢行。