エレクトロニック・ミュージック– tag –
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【アルバム紹介】VMO、ブラックメタルと電子音楽の結託
Vampilliaのメンバーを中心としたブラックメタル+電子音楽+ストロボの新感覚プロジェクト、VMO a.k.a Violent Magic Orchestra。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Ben Frost、実験的ノイズ流星群
オーストラリア出身で現在はアイスランドを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージシャン。2009年にリリースした『By The Throat』にてNMEやWireで高評価を獲得してその名を世界に知られるようになる。Tim HeckerやSwansといったアーティストに貢献し、さらには映画音楽を手掛けるなど幅広く活動中。本記事では4thアルバム『A U R O R A』、6thアルバム『Scope Neglect』について書いています。 -
【アルバム紹介】James Blake、揺れ動く音と声の狭間で
い音響と艶やかな歌声で魅力的な世界を創ります。日本公演も多数経験し、フジロックではメインステージを飾る。本記事では4作品を紹介しています -
【アルバム紹介】Baths、退廃的な美と涼やかなポップさ
LA在住の若手トラック・メイカー、ウィル・ウィーゼンフェルドによるソロ・プロジェクト。Anticonからデビューを飾っている。本記事は1stアルバム。、2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】The Field、涼感と幻想のミニマル・テクノ
スウェーデン・ストックホルム出身のテクノミュージシャン、DJであるAxel Willnerによるプロジェクト。クリック / ミニマル・シーンの総本山であるドイツのKompaktに所属し、これまでにフルアルバム6作を発表。本記事では1st~3rdアルバムまでの3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Steve Hauschildt、Emeraldsの元シンセサイザー奏者
2013年に惜しまれつつ解散したミニマルアンビエントグループ、Emeraldsの元シンセサイザー奏者。本記事は1st~2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Holy Other、妖しく幻想的な音響
イギリスの電子音楽プロデューサーDavid Ainleyによる名義Holy Other。Tri Angleの至宝としてデビューし、ウィッチハウスの波を代表する存在と10年代前半に評されました。1stアルバム『Held』で一躍人気を博しましたが、その後は謎の沈黙。2021年に9年ぶりとなる2ndアルバム『Lieve』がリリースされました。本記事では『With U』『Held』の2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】JK FLESH『Posthuman』
Godflesh~Jesu~Final~Greymachineなど多くのプロジェクトを動かす、孤高の天才・Justin K Broadrickのプロジェクトのひとつ。 -
【アルバム紹介】The Third Eye Foundation『The Dark』
Flying Saucer Attackと並ぶUKブリストル・シーンの裏街道、影の首謀者とも呼ばれるThird Eye Foundation。本記事は5thアルバム『The Dark』について書いています。 -
Holyfuck、きらびやかな音と人力のグルーヴが織りなす快楽
カナダ・トロント出身のエレクトロニカ・バンド。2004年結成。人力のグルーヴと電子音響を組み合わせたサウンドで人気を得る。2009年にはフジロックで圧巻のパフォーマンスを披露。現在までに5枚のフルアルバムをリリースしています。本記事は2ndアルバム『LP』、3rdアルバム『Latin』について書いています。 -
【アルバム紹介】Martin Schulte『Depth of Soul』
ロシアはカザン出身のテクノ・プロデューサー。12歳のころに電子音楽に目覚め、はやくも作曲を開始。若干19歳にして傑作『Depth of Soul』をリリース。 2015 年には自身のレーベルであるSlow Beautyを設立 -
【アルバム紹介】Gang Colours『The Keychain Collection』
BROWNSWOOD RECORDINGSのボスであるジャイルス・ピーターソンが大プッシュしてデビュー。UKサウサンプトン出身のアーティスト。"まるでジェイムス・ブレイクとボーズ・オブ・カナダが一緒にスタジオに入ったような音楽"と評される
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