【ライブ記録】2019/12/01 BAROQUE & THE NOVEMBERS @ 伏見JAMMIN’

 BAROQUEとTHE NOVEMBERSによるツーマン・ツアー『BRILLIANCE』へ。タイトル通りのBRILLIANCEな夜。お互いの美学を貫いたライヴで良かったですね。

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ライブ感想

THE NOVEMBERS


 昨年のIMAIKE GO NOW以来のノベンバは、最新作『ANGELS』以降の彼等をようやく体験できたのですが、バンドの新たな姿がみれました。わたしては旧譜からの「きれいな海へ」が聴けたのが嬉しかった。

 終盤の「鉄の夢」「DOWN TO HEAVEN」からの「BAD DREAM」の流れは強烈に揺さぶられる。何かが憑依しているかのような小林氏のパフォーマンスに目が奪われます。

—setlist—
01. 黒い虹
02. あなたを愛したい
03. Everything
04. plastic
05. きれいな海へ
06. ila. [BAROQUE cover]
07. 鉄の夢
08. DOWN TO HEAVEN
09. BAD DREAM
10. ANGELS

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BAROQUE

 対してのバロックは2004年ぐらいからちょくちょく聴いてるとはいえ、ライヴは初めて。ベースのサポートがノベンバの高松さんだから普通にダブルヘッダー。

 最新作の『PURE AT PUERRA』がコンセプチャルで美しい作品でしたが、ライヴだと圭さんのギターの音色がさらに艶やかで華がある。アンコールでのノベンバ・小林さんとの共演も含めて良かったです。

 それにノベンバが「ila」、バロックが「再生の朝」とお互いの曲をカバーしていました。そりゃあブリリアンスで素敵な夜になりますよ。

—setlist
01. ヒトのイロ
02. SILENT PICTURE
03. PURIFY
04. AN ETERNITY
05. 再生の朝 (THE NOVEMBERS cover)
06. YOU
07. CELEBRATE
08. RINGING THE LIBERTY
09. PUER ET PUELLA

—Encore—
10. FLOWER OF ROMANCE (with 小林祐介)
11. PLANETARY LIGHT
12. STARRY BOY

メインアーティスト:BAROQUE
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お読みいただきありがとうございました!
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