【amazonプライムビデオで観る】おすすめ音楽映画18選

音楽に彩られた映画の力を思い知る。音楽ブロガーが送るおすすめ音楽映画です。

わたしはヒューマンドラマを中心にこれまでに400本以上の映画を観ています。

その中でも音楽要素の強い作品に絞って、本記事はお届けします。

定番といえる名作からマニアックなものまで紹介しています。音楽映画で心を動かされたい方はぜひご覧ください。

またamazonプライム会員としてサービスを利用しており、動画配信サービスもそれに頼りっきり。ですので、今回はamazonプライムビデオで観られる作品で選びました

本記事の特徴

・アーティスト伝記からミュージカル、ドラマ、アニメまでいろんな音楽映画を知れる
・音楽映画に心を動かされたい
・歌いたくなる・演奏したくなるような昂揚感が得られる

それでは、おすすめ作品を紹介していきます。

※ amazonプライムビデオの見放題対象商品は、時間が経つと入れ替わります。
 本記事は2023年8月15日時点のものです。

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アーティストもの

アメリカン・ユートピア(2020)

一挙手一投足に宿るメッセージ

元トーキング・ヘッズのフロントマンであるデヴィッド・バーンとスパイク・リー監督がタッグを組み、アルバム『アメリカン・ユートピア』を原案にしたブロードショーを映画化。

デヴィッド・バーン氏が様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに楽器を奏で、舞台の上を縦横無尽に動き回り、現代の様々な問題を訴える。選挙、BLM、環境、銃社会など。

真のユートピアにするためにどう行動するか、どう連帯していくかを視聴者に訴える。派手な演出はできるだけ削ぎ落し、人間の肉体的なパフォーマンスと楽器のプリミティヴな律動に特化することで強いメッセージが発せられています。

そして当時68歳のデヴィッド・バーンのエネルギッシュで若々しいステージングに圧倒されます。

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イエスタデイ(2019)

ビートルズ?何それ美味しいの?

売れないシンガーソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)が事故に遭って目を覚ましたら、みんなの記憶からビートルズが抹消された世界が訪れます。

よし、この曲もあの曲も完コピして披露しよう!となり、スコアが無くなってる中で記憶を辿って思い出せるだけビートルズの曲を思い出し、自分の曲として発表していく。

やがてエド・シーラン(着信音が自分の曲なのは笑った)に見出されて、主人公はスター街道を歩み始めます。ビートルズの曲は誰が発表しても売れるのか。とはいえ、主演のヒメーシュ・パテルは良い声していますね。

とにかくわかりやすいストーリーで楽しめる。何よりビートルズの曲の良さを再確認するはずです。

ちなみにビートルズがいないことに付随してオアシスもいない。だけど、ローリング・ストーンズはいるし、デヴィッド・ボウイもいる。それからキラーズもレディオヘッドもいる。この辺りの設定もおもしろい。

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ボヘミアン・ラプソディー(2018)

日本でも興行収入100億円超えを記録!

伝説のバンド、クイーンのフレディ・マーキュリーの自伝的映画。栄光も挫折もこの作品にはつまっている。

クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がける。劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声が使われています。

ラストの21分を超えるライブ・エイドのシーンは圧巻で、それまでのストーリーが完全再現されたこのライヴで最高潮へ。大ヒット曲とともに珠玉の体験を約束してくれます。

そにしてもアカデミー賞主演男優賞に輝いたラミ・マレックの完コピぶりが凄い。本人が憑依したかのようで、某モノマネ芸人の比じゃない(笑)。

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ロケットマン(2019)

エルトン・ジョンの波瀾万丈な半生に迫った伝記映画です。

改めて彼をおさらいしますとグラミー賞を5度受賞し、世界総売上枚数は3億枚以上のシンガーソングライター。

子ども時代から1990年頃までを追っており、小さな町に生まれた少年がいかにしてポップミュージックのアイコンになっていったのかが描かれています。ちなみに本人も製作に関与。

華やかなミュージカル・シーンに対し、ミュージシャンの孤独と苦悩に苛まれる日々。たびたび描かれる酒や薬物依存の暗い影を落とすのに、反対に楽曲はあまりにも輝きが強い。

ボヘミアン・ラプソディーと比べると、愛に飢え続けたエルトン・ジョンの人生の苦みがより感じられます。

エルトン・ジョン本人がその歌唱力に惚れ込み、主演にキャスティングしたタロン・エガートンの演技と歌は魅力たっぷりです。

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クリエイション・ストーリーズ ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~(2022)

90年代を席巻したUKのインディ・レーベルのクリエイション・レコーズの創始者、アラン・マッギー氏の自伝的映画

クリエイションはオアシスやプライマル・スクリーム、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなどを輩出した伝説的レーベルですが、本作はレーベル創設者のアラン・マッギー氏に焦点をあてた作品。

幼少期と青年を経て一気に風貌がオッサンになったのは笑いましたが。

観てて思ったのは、こんなめちゃくちゃな人が運営していたのか!?ということ。経営もへったくれもない行き当たりばったり感凄い。と同時に偶然が人生を左右する。

電車一本の乗り遅れが運命を変えたオアシスとの出会いは特にそう感じました。

あとは劇中に出てきたマイブラの面々のドライさがなんだかすごくよかったです(笑)。

“すべての創造と文化は退屈への反作用だ” という劇中の言葉が強く印象に残りました。

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ドラマ系

セッション(2014)

ファッキンテンポ!!!

高校時代にドラマーだった自身の経験に基づき、脚本も執筆したデイミアン・チャゼル監督の長編2作目はアカデミー助演男優賞ほか多数の映画賞を総なめにした音楽ドラマです。

ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追い掛けていく。

張り手されるわ、物飛んでくるわの行き過ぎた指導。コンプライアンスという言葉はこの映画に存在しません。お菓子とかジュースを飲みながら本作を観ていると、鬼教官に殴られるんじゃないかと錯覚してしまうほど怖い。

そんなスパルタに耐えて究極という高みにたどり着くために青年は練習を続ける。だからこそラストのカタルシスは圧巻。

そして、”ファッキンテンポ”は映画史に残る名ゼリフ

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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018)

日常にある音楽の愛おしさ

NY・ブルックリンにて17年営んだレコード屋を閉店することを決めた父・フランク、LAの医大へと進学する娘・サムの音楽を通じた成長物語。

進学のために離れ離れに暮らすことが決まっているのですが、元バンドマンでもある父が興味本位で娘を誘い、ジャムセッションで曲をつくり上げます。

その曲をSpotifyにあげたら、インディー系のミックスリストに選ばれたので父は大はしゃぎ。

それでも、すでに決まっている父と娘の旅立ちは変わらない。レコード店の閉店日、急遽決まった店内での2人のライヴがまぶしくてエモすぎて。

タイトルにもなっている「ハーツ・ビート・ラウド」がかなり良い曲で思わずノれます。レコード屋を舞台にしていることも手伝って、日常にある音楽の大切さをすごく感じる作品です。

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ベイビー・ドライバー(2017)

溢れる音楽愛と華麗で壮絶なカーアクション

車が横転しまくるカーチェイスや血みどろの銃撃戦あれど、エドガー・ライト監督のセンスの良さが光って作品全体としてはスタイリッシュに映ります。

BGMを鳴らすと天才的なドライビングテクニックを発揮するベイビーを演じたアンセル・エルゴート、最高の彼女感を出す恋人役を務めたリリー・ジェイムズの共演が良いです。

音楽とカーアクションのシンクロがあまりにも見事で、わたしは劇場に2回観に行くほどテンションあがりました。特にダムドの「ニートニートニート」を合図に襲撃・逃走するシーンを特に観てほしい。

下記の冒頭6分カーチェイスの動画で気に入った方はぜひとも続きを! サウンドトラックも同時にチェックしていただきたい映画です。

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ガリーボーイ(2019)

心を動かすリリック

USヒップホップ界のレジェンドNASがプロデュース。天才ラッパー NaezyとDivineの半生をパワフルに綴る、スラムから抜け出したガリーボーイ(路地裏の少年)の心震わす実話です。

「使用人の子は使用人、諦めろ」というレールから飛び出し、俺たちに価値はある、俺たちの時代が来ると彼のリリックが多くの人々の心を動かします

貧困、格差社会、抑圧された女性と諸問題を描きながら、音楽を通して成長・成功する主人公の姿がまぶしいです。MCシェールと出会ってからの展開がめちゃくちゃ引き込まれます。

格差も国境も越える、音楽の力は偉大。ただ、途中でビール瓶で人の頭を殴るシーンは衝撃的(笑)。

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カセットテープ・ダイアリーズ(2019)

ブルース・スプリングスティーン is GODの世界がひたすらに愛おしい

1987年のイギリスが舞台。移民差別、格差社会、宗教問題がパキスタン系移民の家族を通して描かれ、作家を目指す主役の高校生・ジャベドがブルース・スプリングスティーンの音楽とともに自らの道を切り拓く。

これを観て青春を取り戻せ!走りだせ!的な青春音楽映画でさわやかです。社会的な問題を取り扱っていても、物語に疾走感があって、夢に向かって突き進む姿がまぶしい。

万人にオススメできる作品です!

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コメディタッチ

スクール・オブ・ロック(2003)

ロックは成績じゃねえ! ジャック・ブラック主演による痛快ロック・コメディ映画。

バンドのギタリストをクビになったデューイが、家賃を払うために名門小学校の臨時教師になりすまし、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描きます。

名門小学校ということでロックの”ロ”の字も知らない子どもたちに、アニマル浜口並の熱量でロック精神を叩きこむデューイは、暑苦しいことこの上ない。ですが子どもたちも自分たちの役割を理解して、音楽にのめり込んでいく。

最後のバンド・バトルでの10歳の子が書いたオリジナル楽曲を披露。デューイと子どもたちが繰り広げるロックが観客を巻き込んでいく様は圧巻です。

ロックを知らなくても確実に楽しめる大きなパワーを持ったエンターテイメント

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邦画

東京バタフライ(2020)

青春時代にバンドに打ち込んだ方へ送るストーリー。

バンドの物語ですけれども、演奏シーンがほとんど出てこないのが作品の特徴です。

人気大学生バンド「SCORE」がメジャーデビューのオファーを受けるも、売れるためのプロデューサーのやり方にヴォーカルの安曇は納得がいかず。デビューの話が流れてしまってバンドは解散。

それから物語のメインとなる、解散から6年後の彼・彼女達4人の動向を追っていく。バンド音楽で生活する者、音楽を諦めて忘れようとする者、音楽にしがみつきあがく者、別の幸せを見つけた者。

そのリアルさが苦しくもあり、美しくもあって。ギタリストとベーシストの2人が夜中の公園で話こむシーンは、胸が痛くなるほど音楽を愛していることが伝わります。

4人とも心の片隅にはバンドの音楽と思い出が残っていて、それが再び結びつけます。最後のシーンを観ると、音楽からは決して離れられないいくつになってもバンドは良いと再認識しますよ。

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さよならくちびる

言葉語らず、音楽で語る映画。

アコースティック・デュオのハルレオ(門脇麦、小松菜奈)、そのローディーというか付き人のシマ(成田凌)の3人が、デュオ解散を決定し、最後のツアーとして全国7カ所を巡る青春音楽ロードムービー。

音楽と恋愛がメイン。ところどころで3人の関係性を示す回想シーンが挟まれるものの、語らない映画です。重要なことは「さよならくちびる」を始めとした劇中の3曲で示し、音楽で語るというのを肝にしている。

ちなみに楽曲提供はあいみょんさんと秦基博さんが担当。

3人は解散寸前ということでかなりギスギスした関係。それぞれの想いの矛先が違うから。ですが、ステージ上で音楽を通わせればそれも一瞬だが無くなって、不思議と魅了されるライヴをする。

小規模のライヴハウスで門脇麦×小松菜奈のアコースティック・デュオ全振りスタイル。そりゃあ人気が出ますよ。

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蜜蜂と遠雷(2019)

“世界は音楽で溢れている”

史上初めて直木賞&本屋大賞をW受賞した恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』を映画化

芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたち4名を追った物語です。神様から選ばれた者たちが紡ぐ美しく力強い音色、その共鳴。コンクールゆえに勝負事ではあるものの、4人それぞれの演奏が心を震わせます。

松坂桃李さんのように”生活者の音楽”を掲げるピアノ弾きもいますが、本作を観ていると天才にしか到達できない表現や領域があると痛感させられます。努力はもちろん必要ですが、持って生まれた才能というのは確実にある。

演奏シーンの緊迫感と臨場感、躍動感は素晴らしく、音楽の力をこれでもかと感じさせる見事な作品でした。松岡茉優さまはやっぱりスゴイ。

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ヘヴィメタル系

サウンド・オブ・メタル(2020)

耳が聞こえるということ、耳が聞こえなくなるということ

メタル・ドラマーとしての活動する主人公・ルーベンは徐々に聴覚を失っていく。これまでの音楽漬けと恋人との生活が奪われてしまう。

彼の一人称で物語を追い、タイトルのメタルより”聞こえるということ”にフォーカスしています。

彼を通したドキュメンタリーのようなつくり。実際に耳が聞こえなくなっていく過程がリアルで、その音響・聞こえ方を鑑賞者にわかりやすく提示してくれます。モゴモゴと濁った音になり、終いには音自体が聞えてなくなってしまう。

これまでとこれから。今まで通りの生活が送れない苛立ちの中で、ろう者のコミュニティーに入って生活を刷新していく。静寂が支配した世界で暮らす中で得た気づき。生まれる過去の日常を取り戻すべきか?の葛藤。

その中でルーベンは自分にとって大切なものを得るべきか手放すべきかを考えながら行動していきます。

ラストのノイズと静寂の対比は、健常者である我々にとっても深い問いかけを行っています

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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018)

笑えて泣ける鋼鉄ロードムービー

【終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト戦争推進メタル】を掲げるフィンランドで最も知られていないバンド、インペイルド・レクタム(意:直腸陥没)がメタルフェスに出るために奔走する物語。

メンバー4人がそれぞれ仕事をしながらも、趣味として人前に出ないコピーバンド活動を12年続けていた。ひょんなことからメタルフェスに出るチャンスが訪れたために、12年で初めてオリジナル曲をつくり、人前の演奏へと飛び出していく。

葬式でロニー・ジェイムス・ディオの詩を引用したり、スピード違反を利用してアー写取ったり、墓を荒らして棺桶持ちだしたり、あげくには不法入国(笑)。

とにもかくにもぶっ飛んでいるコメディ映画で、映画館で観た時は笑い声がことあるごとに聞こえてきました。PanteraやChildren of Bodom等のギターリフが出てくるのもよかった。

メタルとは限定せず、笑える音楽映画を観たい方はぜひ!

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ロード・オブ・カオス(2020)

ブラックメタル黎明期の史実と混沌

ノルウェー・ブラックメタル黎明期の混沌と史実が入り混じる狂気の音楽映画です。初期メイヘムの歴史を追い、ユーロニモスとヴァーグ・ヴァイカーネスの主導権争いが熾烈化。

途中でだれが一番悪いことしたか選手権の様相を帯び、ブラックメタルは教会を燃やしてからが本番だと言わんばかりのヴァーグの暴走。さらには殺人事件も起きてしまいます。

R-18なので過激でエグい描写は多いですが、この作品は謎の美しさがあります。ユーロニモスを演じた主演のロリー・カルキン君が醸し出す儚さにあるのか。はたまた物語としての無常感からか。なぜか使われてる音楽はシガー・ロスだったりします(笑)。

ちなみに映画館で鑑賞した時は、メイヘムのTシャツという正装の方もいれば、ほかのメタルTシャツの人もいたし、VMOのメイヘムTシャツの人もいましたね。

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本作を観てよりブラックメタルについて知りたくなった方は原作『ロード・オブ・カオス 復刊 ブラック・メタルの血塗られた歴史』をチェック推奨。わたしも10数年前に読んでいます。

アニメ系

音楽(2020)

音楽を演奏するという原始的な喜びと衝動を体感

大橋裕之氏の原作、岩井澤健治監督が7年超に及ぶ制作期間を経て完成させた青春音楽アニメ。ある夏の日、楽器をまともに触ったことがない不良学生たちが思いつきでバンドを始め、熱中していく。

絵や展開はゆるくてシュール。上の画像を見てわかる通りにキャラも全く着飾ってませんけど、妙な味わいがあります。

「せーの」で始まるオレたちの音楽は、演奏の上手いとか下手とか関係なく初期衝動ってこういうことだよ、音を楽しむってこういうことだよって教えてくれます。

坂本慎太郎さんや岡村靖幸さん、竹中直人さんといった豪華な声優陣が華を添えているのもポイントです。

ラストの野外フェスシーンをとにかく見ていただきたい! 観終わると自分も楽器を弾きたくなる。そんな衝動に駆られる作品です。

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まとめ

さまざまな音楽映画を紹介してきました。書くにあたって観返した作品は多いですが、心が痛くなったり、感動したりといろんな感情がわきあがってくる結果に。でも、やっぱり音楽は良いよなあと再認識しました。

あえてひとつあげるなら音楽』は特に観てほしい作品ですね。70分の中に音楽を演奏する喜びと初期衝動をこれでもかと感じます。

まだまだ紹介しきれてない作品もたくさんありますので、amazonプライムビデオから探していただけるとおもしろい作品が見つかると思います。

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お読みいただきありがとうございました!
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