新着記事
【作品紹介】trauma ray『Chameleon』
2018年にテキサスのカラオケ・バーで初めてslowdiveに出会って絆を深めたことで結成されたというオルタナティヴ/シューゲイザ系5人組。本記事は1stアルバム『Chameleon』について書いています。【作品紹介】Weather Systems『Ocean Without A Shore』
2020年9月に無期限の活動休止を発表したAnathema。その中心メンバーだったダニエル・カヴァナーが長を務める新プロジェクト。構成員にはドラム / プロデュース等を手掛けていたダニエル・カルドーゾも含まれる。本記事は1stアルバム『Ocean Without A Shore』について書いています。2024年よかった本まとめ
2024年に読んで良かった本を定期的にまとめていく記事となっております。現在のところ22冊掲載中。【作品紹介】NORNA、スウェーデンとスイスのスラッジ連合軍
BreachやØltenのメンバーを擁するスウェーデンとスイスのスラッジメタル3人組。2020年から始動。バンド名は北欧神話に登場する運命の女神ノルン(NORN)に由来。本記事は2024年8月末にリリースされた2ndアルバム『Norna』について書いています。【作品紹介】envy、世界に影響を与える日本のハードコア・バンド
世界的に活躍する日本のポストハードコア・バンド、envy。本記事はこれまでに発表されているオリジナルアルバム8作品と初期EPについて書いています。【作品紹介】Touché Amoré、その一瞬に全てをかけたかのような情熱
2007年に結成されたアメリカのポストハードコア・バンド。迸る激情と猛烈なスピード感を持つハードコアで初期は評価をを高め、徐々に緩急の精度やスケールを伴ったサウンドにシフト。その音楽性からDeathwishやEpitaphと契約し、世界的にも人気を得ています。本記事はこれまでに発表されたフルアルバム6作品について書いています。【ライブ感想】2024/10/12 ANDROGYNOS -under the Red Moon-
DIR EN GREYとPIERROTの7年ぶりの破壊的融合を体感しての感想です。【作品紹介】Godspeed You! Black Emperor、モノクロームの叙事詩
1994年に結成されたカナダ・モントリオールの音楽集団。特徴的なバンド名は柳町光男氏の同名映画に由来。プログレ、クラシック、ポストロック、ドローンを司りながら極めて前衛的な音響、ならびに政治的なメッセージを掲げる。独自の世界観を持つ存在であり、NME誌においては「今世紀最後のグレイト・バンド」と評されました。本記事は全フルアルバム8作とEP1作の計8作品について書いています。2024年に鑑賞した映画一覧
2024年に映画館で鑑賞した作品を書き記していく記事となっております。現在のところ14作品。【作品紹介】TENUE、スパニッシュ・ネオクラストが込める愛情と連帯
2017年から活動するスペイン・ガリシア地方出身のスパニッシュ・ハードコア/ネオクラスト4人組。本記事はこれまでに発表されている1作目『Anábasis』、2作目『Territorios』、3作目『Arcos, bovedas, porticos / 弓形、穹窿、柱廊』について書いています。【作品紹介】Leaving Time『I + II』
True Form、Method of Doubtなどのバンドで以前から同時に活動していた中で2020年に結成された4人組。90年代のオルタナティヴ・ロックやシューゲイザーからインスピレーションを受けたサウンドが特徴。本記事は編集盤『I + II』について書いています。【作品紹介】Megumi Acorda『Silver Fairy』
日本出身のフィリピン人、Megumi Acorda(メグミ・アコーダ)を中心として最初はソロ、後に5人組として活動。しっとりとした歌を中心に置いたドリームポップで聴き手を魅了します。本記事は1stアルバム『Silver Fairy』について書いています。