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【アルバム紹介】Julie Christmas、甘い歌声と怒声の総和
Made Out of BabiesやBattle of Miceで活躍したブルックリンのヴォーカリスト。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Oh Hiroshima、兄弟船の歌ものポストロック
スウェーデンのクリスティーネハムンを拠点としたポストロック・兄弟デュオ。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム全5作品について書いています。 -
【ライブ感想】2024/07/04 三国演義(Wang Wen 惘闻 / MONO / Jambinai) @ 梅田クラブクアトロ
MONO、Wang Wen、Jambinai。日中韓を代表するインストゥルメンタル・バンド3組の共演【三国演義】に参加してきました。 -
【アルバム紹介】cali≠gari、異形のヴィジュアル系バンド
1993年から紆余曲折を経て活動を続ける異形のヴィジュアル系バンド3人組。ロックを基調にニューウェイヴ、歌謡曲、フォーク、ハードコア、ジャズなど多様な音楽を内包する。ヴィジュアル系に属しつつ、軽やかにヴィジュアル系からはみだす存在。本記事はcali≠gari第7期からの18作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Pijn、カタルシス溢れるヘヴィポストロック
UKマンチェスターを拠点に2016年から活動するポストメタル系バンド。Bandcampでは"カタルシス溢れるヘヴィなポストロック"と自らを紹介しています。バンド名はオランダ語で"痛み"を意味する。本記事はこれまでにリリースされたフルアルバム2作品、Conjurerとの共作EP『Curse These Metal Hands』の3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Ka’Una『Focus』
ベルギーのデス/ブラック系バンドのThurisazでシンガー兼ベースを務めるHannes Leroyを中心に結成された4人組ポストメタル・バンド。本記事は1stアルバム『Focus』について書いています。 -
2024年上半期ベストアルバム8選
タイトル通りにわたしが聴いた作品の中から上半期で良かった8作品をあげています。 -
【アルバム紹介】Slow Clush、ベルギーの陰鬱優美シューゲイズ
2017年から活動を開始したベルギーのオルタナ/シューゲイザー4人組。ヴォーカル兼ベーシストのIsa Holidayを中心に90年代シューゲイザー、グランジ、ドリームポップをミックスした音楽が特徴。本記事はフルアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】日本のインスト・バンド、MONO。重く儚く尊い音楽。
1999年の結成から世界で長らく活動を続ける日本のインストゥルメンタル・バンドの雄、MONOについて。NME誌にて"神の音楽"とも形容され、世界的に評価されています。本記事ではオリジナルアルバム12作品とライヴアルバム2作品について書いています。 -
【ライブ感想】2024/06/14 DIR EN GREY『TOUR24 PSYCHONNECT』 @ 愛知県芸術劇場大ホール
25年前にリリースされた1stアルバム『GAUZE』を再現するツアー"TOUR24 PSYCHONNECT"へ。10年ぶりの体感。 -
【アルバム紹介】herveil『SWIRL』
2022年から横浜を拠点に活動する4人組。シューゲイザー/スロウコア/オルタナティブなサウンドを展開する。本記事は1st EP『SWIRL』について書いています。 -
【アルバム紹介】BleakHeart『Silver Pulse』
アメリカ・コロラド州デンバーの5人組。メランコリックなゴシックドゥームを主体に、2人のヴォーカリストと弦楽四重奏をフィーチャしながら虚ろな感情に光を灯すような美しい貢献を果たす。本記事は2ndアルバム『Silver Pulse』について書いています。