新着記事
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【アルバム紹介】Nice Nice『Extra Wow』
ポートランド出身のギタリストとパーカッショニストの2人組がWARPよりデビュー。Battles~Lightning Bolt~Gang Gang Danceにエレクトロ、クラウト・ロック、ミニマルなどを咀嚼しながら原子のエネルギーでぶっぱなすその音楽に恐いものはなにもない。 -
【アルバム紹介】Amorphis、フィンランド産メロデスの重鎮
1990年から30年以上にわたって活動を続けるフィンランドのヘヴィメタル・バンド。メロディックデスメタルを基本線に、徐々に民族音楽や叙情性を融合させたスタイルへと移行。これまでに14作のフルアルバムを発表。本記事は8thアルバム『Silnet Waters』、9thアルバム『Skyforger』について書いています。 -
【アルバム紹介】Lifelover『Konkurs』
スウェーデンのディプレッシブ・ブラックメタル・バンド。本記事は3rdアルバム『Konkurs』について書いています。 -
【アルバム紹介】The Field、涼感と幻想のミニマル・テクノ
スウェーデン・ストックホルム出身のテクノミュージシャン、DJであるAxel Willnerによるプロジェクト。クリック / ミニマル・シーンの総本山であるドイツのKompaktに所属し、これまでにフルアルバム6作を発表。本記事では1st~3rdアルバムまでの3作品について書いています。 -
2013/05/15/ Sigur Ros @ ZEPP NAGOYA
天上の音楽がここに響きわたる。アイスランドの至宝Sigur Ros、約5年ぶりの来日ツアーの名古屋公演について書いています。 -
【アルバム紹介】Steve Hauschildt、Emeraldsの元シンセサイザー奏者
2013年に惜しまれつつ解散したミニマルアンビエントグループ、Emeraldsの元シンセサイザー奏者。本記事は1st~2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】殻『五月蠅』 耽美かつ暗い世界
acid android のギタリスト、渡辺清美(antz)を中心とするバンド。0thアルバムと称した『五月蠅』、1stミニ『分裂後』をリリース。本記事は『五月蠅』について書いています。 -
【ライブ記録】2013/05/12/ OZZFEST JAPAN 2013 DAY2 @ 幕張メッセ
海外で熱狂を生むメタル・フェス、"Ozzfest"がようやく日本に上陸。Black SabbathをヘッドライナーにTool、DIR EN GREY、Stone Sour、MUCC等が出演した2日目に足を運んできました。 -
【アルバム紹介】Holy Other、妖しく幻想的な音響
イギリスの電子音楽プロデューサーDavid Ainleyによる名義Holy Other。Tri Angleの至宝としてデビューし、ウィッチハウスの波を代表する存在と10年代前半に評されました。1stアルバム『Held』で一躍人気を博しましたが、その後は謎の沈黙。2021年に9年ぶりとなる2ndアルバム『Lieve』がリリースされました。本記事では『With U』『Held』の2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Thursday『Common Existence』
USエモ・スクリーモ/ポストハードコアシーンを牽引したニュージャージーの6人組。1997年結成。日本のenvyともスプリット作品を出したことでも知られ、これまでにオリジナルアルバム6作を発表。2013年に解散するも2016年に復活。 アルバム紹介 Common Ex... -
2013/05/08 Mark McGuire Japan Tour 2013 @ 名古屋今池TOKUZO
今年になって突如、解散の運びとなったEmeralds。そのギタリストのMark McGuireの1年ぶりとなる来日ツアーへと足を運んできました。 -
【アルバム紹介】Sharks Keep Moving、ひねくれた展開と清涼感ある唄ものの合致
Minus The BearのVo/GのJake Sniderが在籍していたシアトルのインディー・ロック~エモ・バンド。1997年~2002年という活動期間中に1枚のフルアルバムと2枚のEPをリリースした。本記事ではフルアルバム1枚について書いています。
