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【アルバム紹介】Alcest、独特のロマンチシズムに溢れた音楽
2000年にフランスにて誕生したプロジェクト、Alcest(アルセスト)。ポストブラックメタル、ブラックゲイズの始祖といえる存在。これまでに発表されたフルアルバム7作品とEP1作品について語っています。【アルバム紹介】NEWMOON『Temporary Light』
2014年から活動しているベルギー・アントワープ出身のシューゲイザー・バンド。本記事は2024年3月にリリースされた最新作となる3rdアルバム『Temporary Light』について書いています。【アルバム紹介】Lost in Kiev、映画的なポストロック
2007年から活動するフランス・パリのインストゥルメンタル・バンド。MogwaiやRed Sparowes、Russian Circlesからの影響されたサウンドに、自らストーリーテラーとして書いたセリフをナレーションとして楽曲に組み込むのを特徴としている。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品について書いています。【アルバム紹介】SUMAC、終わらないヘヴィロック求道者の旅
ISIS the Bandの中心核として活動したアーロン・ターナー(現在はMamiffer、Old Man Gloomなどで活躍)を中心に、ブライアン・クック(Russian Circles/Botch)、ニック・ヤキシン(Baptists)が集結した3人組。2014年始動。本記事では単独名義のフルアルバム5作品について書いています。【アルバム紹介】toe、日本のインスト・ポストロック代表格
2000年に結成されたインストゥルメンタル/ポストロック・バンド。山嵜廣和、美濃隆章、山根敏史、柏倉隆史という不動の4人で今日まで至ります。日本のポストロック・バンドとして国内外で高い評価を得ており、フジロックフェスィテバルを始めとした国内フェスへの出演、さらには欧米ツアーやフェス出演も精力的。海外ではTopshelf Recordsと契約。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品とEP3作品の計7作品について書いています【アルバム紹介】Julie Christmas、甘い歌声と怒声の総和
Made Out of BabiesやBattle of Miceで活躍したブルックリンのヴォーカリスト。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム2作品について書いています。【アルバム紹介】Oh Hiroshima、兄弟船の歌ものポストロック
スウェーデンのクリスティーネハムンを拠点としたポストロック・兄弟デュオ。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム全5作品について書いています。【ライブ感想】2024/07/04 三国演義(Wang Wen 惘闻 / MONO / Jambinai) @ 梅田クラブクアトロ
MONO、Wang Wen、Jambinai。日中韓を代表するインストゥルメンタル・バンド3組の共演【三国演義】に参加してきました。【アルバム紹介】cali≠gari、異形のヴィジュアル系バンド
1993年から紆余曲折を経て活動を続ける異形のヴィジュアル系バンド3人組。ロックを基調にニューウェイヴ、歌謡曲、フォーク、ハードコア、ジャズなど多様な音楽を内包する。ヴィジュアル系に属しつつ、軽やかにヴィジュアル系からはみだす存在。本記事はcali≠gari第7期からの18作品について書いています。【アルバム紹介】Pijn、カタルシス溢れるヘヴィポストロック
UKマンチェスターを拠点に2016年から活動するポストメタル系バンド。Bandcampでは"カタルシス溢れるヘヴィなポストロック"と自らを紹介しています。バンド名はオランダ語で"痛み"を意味する。本記事はこれまでにリリースされたフルアルバム2作品、Conjurerとの共作EP『Curse These Metal Hands』の3作品について書いています。【アルバム紹介】Ka’Una『Focus』
ベルギーのデス/ブラック系バンドのThurisazでシンガー兼ベースを務めるHannes Leroyを中心に結成された4人組ポストメタル・バンド。本記事は1stアルバム『Focus』について書いています。2024年上半期ベストアルバム8選
タイトル通りにわたしが聴いた作品の中から上半期で良かった8作品をあげています。