エレクトロニカ– tag –
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【アルバム紹介】The Album Leaf、冷たくも温かい世界に心地よく溺れる
アメリカ・サンディエゴ出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、ジミー・ラヴェルによるプロジェクト。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全7作品について書いています。 -
【アルバム紹介】65daysofstatic、轟音人力エレクトロの熱狂
"モグワイ・ミーツ・エイフェックス・ツイン"と形容されたイギリス・シェフィールド出身のインスト・バンド、65daysofstatic。本記事はフルアルバム全6作について書いています。 -
【アルバム紹介】THE BOOKS、フォークトロニカの第一人者
Nick ZammutoとPaul de Jongの2人によるフォークトロニカ・ユニット。本記事は3枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】world’s end girlfriend、音楽を通した抵抗と祝福
アルバム紹介 ending story(2000) 1stアルバム。全10曲約72分収録。長らく廃盤でしたが、2011年に自身のレーベルであるVirgin Babylonから再発。このストーリーに込められるのは終末に向かいゆく儚さか。それとも終わりを迎えて感じるだろう開放感か。 ... -
【アルバム紹介】Tycho、ゆらめきまどろむ柔らかな音響
サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenによるソロ・ユニット。ISO50というヴィジュアル・アーティストとしても知られる。ドリーミー・シューゲイズ、エレクトロニカ、チルウェイヴを繋ぐ架け橋と言えるようなサウンドを聴かせ、人気を獲得。本記事では2ndアルバム『Dive』、3rdアルバム『Awake』について書いています。 -
【アルバム紹介】Inventions、デリケートな音響意匠
EluviumのMatthew CooperとExplosions in the SkyのギタリストMark T. Smithによるコラボ・プロジェクト。Eluviumのアルバム『Nightmare Ending』にMark T. Smithが1曲参加したことから、このコラボレーションへと発展したことがきっかけ。本記事は1stアルバム『Inventions』について書いています。 -
【アルバム紹介】Cellzcellar、音の魔術師がつむぐ幻想
「音の魔術師」の異名をとる神奈川県在住のサウンドクリエイターMitsugu Suzukiによるソロプロジェクト。儚げなノスタルジー、そっと寄り添う様な温もり漂う幻想的な世界を構築する。 -
【アルバム紹介】Steve Hauschildt、Emeraldsの元シンセサイザー奏者
2013年に惜しまれつつ解散したミニマルアンビエントグループ、Emeraldsの元シンセサイザー奏者。本記事は1st~2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】To Destroy A City『s.t.』
シカゴを拠点に活動する3人組。デビュー作を名門n5MDからリリース。本記事はそのデビュー作『To Destroy A City』について書いています。 -
【アルバム紹介】Helios『Eingya』、エレクトロニカの名盤
アルバム紹介 Eingya(2006) GoldmundやMint Julepでも活動するボストン在住のキース・ケニフによるエレクトロニカ・プロジェクト、Heliosの2ndアルバム。エレクトロニカの名盤と謳われる1枚です。全11曲約52分収録。 センチメンタル... -
【アルバム紹介】Saycet『Through the Window』
アルバム紹介 Through the Window(2011) フランスの叙情派エレクトロニカ・トリオ、セイセットによる2ndフルアルバム。 ”Boards of Canadaのようなトラックに初期mumを思わせる美しい女性ヴォーカル”という紹介文の通りに、淡く清らかなサウンドと幽... -
【アルバム紹介】AUTORA『AUTORA』
アルバム紹介 AUTORA (2010) 元Tanzmusik、HOODRUMの山本アキヲ、speedometer.の高山純、大阪アンダーグラウンドの重鎮二人が手を組んだユニットのデビュー作。 きめ細かくデザインされた電子音によって世界紀行に出かけているような感覚をもたらす作...
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