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【アルバム紹介】甜梅號(Sugar Plum Ferry)、台湾の轟音ポストロック
腦海群島 Islands on the Ocean of the Mind(2010) 1998年からコンスタントに活動を続けて2015年に解散した台湾のインスト・バンドの3rdアルバム。静から動への迫力のクレッシェンドで聴かせるインスト音絵巻。初期モグワイやExplosions in the skyのよ... -
【アルバム紹介】ハイスイノナサ『動物の身体』、透徹とした美。
ポストロック~エレクトロニカから現代音楽までを横断するデザイン性に長けたサウンドで魅了する男女混成バンド、ハイスイノナサ。 バンド名は、背水の陣とNASAを組み合わせた造語より。残響レコードからフルアルバム1枚、ミニアルバム2枚をリリースし... -
【アルバム紹介】KONTAKTE『We Move Through Negative Spaces』
アルバム紹介 We Move Through Negative Spaces(2011) UKのインスト・ポストロック4人組による3年ぶりの2ndアルバム。全8曲約58分収録。多種の楽器と打ち込みを駆使し、優美で壮大なインストゥルメンタルを奏でるKontakte。 切ないアルペジオにトレモ... -
【アルバム紹介】Scraps of Tape、優しい白銀の景色
スウェーデンが生んだ轟音ポストロック・カルテット。2007年に残響レコードより発売された2ndアルバムの「THIS IS A COPY IS THIS A COPY」がなかなかに好評を博し、同年6月には初の来日公演も成功させました。本記事は2nd、3rdアルバムを取り上げています。 -
【アルバム紹介】Beware of Safety『Leaves/Scars』
アルバム紹介 Leaves/Scars(2011) アメリカ・ロサンゼルスの轟音ポストロック4人組。前作に引き続いてMylene Sheathからリリースされた2年半ぶりとなる2ndアルバム。 本作で初聴。CaspianやGifts From Enolaなど良質な轟音ポストロック・バンドを多数... -
【アルバム紹介】Kinski『Airs Above Your Station』
アルバム紹介 Airs Above Your Station(2003) 1998年に結成され、25年以上という長きにわたって活動を続けるシアトルのインスト・バンド。本作はSUB POPからリリースされた3rdアルバム。 国内盤はMONO主催のHuman Highway Recordsからリリースで同年に... -
【アルバム紹介】The Unwinding Hours『The Unwinding Hours』
アルバム紹介 The Unwinding Hours(2010) グラスゴーのポストロック・バンド、エアーエオグラムのメンバー、Craig B とIain Cookによるプロジェクトの1stアルバム。 透き通るような白さをベテランの職人が編みあげていくかのように端正な美しさを感じ... -
【アルバム紹介】Hammock、美麗で心地よいサウンド
Departure Songs(2012) アメリカ・ナッシュビル出身のポストロック・デュオの5thフルアルバム。CD2枚組で全19曲約110分という大ボリュームです。本作について"結局のところ、私たちは皆、自分の人生を生きているだけで自分の旅立ちの歌を書いているのだ... -
【アルバム紹介】epic45、情感豊かな楽曲群と静謐で清らかな世界
1995年に結成されたポストロック/エレクトロニカ系ユニット。ロブ・グローバーとベンジャミン・ホルトンはスタッフォードシャー州で育ち、13歳のころにバンドを結成。その後はメンバーの増減はありましたが、最終的にこの2人で歩みを続けている。本記事はフルアルバム3枚とミニアルバム1枚の計4作品について書いています。 -
【アルバム紹介】FareWell Poetry『Hoping for the Invisible to Ignite』
アルバム紹介 Hoping for the Invisible to Ignite(2011) 詩人や映像作家を擁するパリの前衛的ポストロック集団のデビュー作。 物憂げなアルペジオとストリングスが厳かに鳴らされ、シンセや声のサンプリング等を用いながら臨場感のある物語を構築す... -
【アルバム紹介】Talons『Hollow Realm』
アルバム紹介 Hollow Realm(2010) UKのポストロック/マスロックの新鋭6人組の1stフルアルバム。これまたスゴいバンドが出てきた!と初聴したときにかなり感心と驚きを覚えました。 6人編成でツインギター、ベース、ドラムにさらにヴァイオリンが2本... -
【アルバム紹介】Wires Under Tension『Light Science』
アルバム紹介 Light Science(2010) Slow SixのヴァイオリニストでありコンポーザーであるChristopher、Slow SixのドラマーのTheo Metzによるポストロック・ユニットのデビュー作。 Slow Sixはポスト・クラシカルな趣があり、静けさと美しさが蒼白い幽...