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【作品紹介】Tides From Nebula、星雲きらめくインストゥルメンタル
2008年に結成されたポーランド・ワルシャワ出身のインストゥルメンタル・トリオ(2018年までは4人編成)。轟音系ポストロックとプログレッシヴ・ロック、エレクトロニクスを融合化させたスタイルが特徴。本記事は2024年11月にリリースされた最新作『Instant Rewards』を含むオリジナルアルバム全6作品について書いています。 -
【ライブ感想】2024/11/20 MONO 25th Anniversary “OATH” Japan Tour Featuring Orchestra PITREZA @ Spotify O-EAST
日本のインスト・バンド、MONOが開催した25周年記念となるオーケストラ共演コンサートについての感想です。 -
【作品紹介】Overhead, The Albatross、自由度と物語性を両立するインストゥルメンタル
アイルランド・ダブリンを拠点に活動するインストゥルメンタル・バンド。バンド名はPink Floydの楽曲「Echoes」の歌詞からとられている。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム2作品について書いています。 -
【作品紹介】Chat Pile、現実と世界の終わりを紡ぐ重低音と叫び
2019年にオクラホマシティで結成された4人組。自らをデス・グランジなる形容もするスラッジ/ノイズロック・バンド。2枚のEPを発表後、インディーズ映画”Tenkiller”の音楽を担当。本記事ではフルアルバム2作品について書いています。 -
【作品紹介】Leaving Time、黄昏た色合いのヘヴィシューゲイズ。
True Form、Method of Doubtなどのバンドで以前から同時に活動していた中で2020年に結成された4人組。90年代のオルタナティヴ・ロックやシューゲイザーからインスピレーションを受けたサウンドが特徴。本記事は編集盤『I + II』、2024年11月リリースの1stアルバム『Angel in the Sand』の2作品について書いています。 -
【作品紹介】MIRROR『VOICES』
前身となるJOURNAL SPY EFFORTから改名し、2006年から活動するインスト4人組。ツイン・ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成のもと、歌心と衝動性を持ち合わせたインストゥルメンタルを奏でる。本記事は2ndアルバム『VOICES』について書いています。 -
【作品紹介】trauma ray『Chameleon』
2018年にテキサスのカラオケ・バーで初めてslowdiveに出会って絆を深めたことで結成されたというオルタナティヴ/シューゲイザー系5人組。本記事は1stアルバム『Chameleon』について書いています。 -
【作品紹介】Weather Systems『Ocean Without A Shore』
2020年9月に無期限の活動休止を発表したAnathema。その中心メンバーだったダニエル・カヴァナーが長を務める新プロジェクト。構成員にはドラム / プロデュース等を手掛けていたダニエル・カルドーゾも含まれる。本記事は1stアルバム『Ocean Without A Shore』について書いています。 -
【作品紹介】NORNA、スウェーデンとスイスのスラッジ連合軍
BreachやØltenのメンバーを擁するスウェーデンとスイスのスラッジメタル3人組。2020年から始動。バンド名は北欧神話に登場する運命の女神ノルン(NORN)に由来。本記事は2024年8月末にリリースされた2ndアルバム『Norna』について書いています。 -
【作品紹介】envy、世界に影響を与える日本のハードコア・バンド
世界的に活躍する日本のポストハードコア・バンド、envy。本記事はこれまでに発表されているオリジナルアルバム8作品と初期EPについて書いています。 -
【作品紹介】Touché Amoré、その一瞬に全てをかけたかのような情熱
2007年に結成されたアメリカのポストハードコア・バンド。迸る激情と猛烈なスピード感を持つハードコアで初期は評価を高め、徐々に緩急の精度やスケールを伴ったサウンドにシフト。その音楽性からDeathwishやEpitaphと契約し、世界的にも人気を得ています。本記事はこれまでに発表されたフルアルバム6作品について書いています。 -
【ライブ感想】2024/10/12 ANDROGYNOS -under the Red Moon-
DIR EN GREYとPIERROTの7年ぶりの破壊的融合を体感しての感想です。
