ポストメタル– tag –
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【作品紹介】Pelican、轟音耽美四重奏のインスト・バンド
2000年にシカゴで結成されたヘヴィ・インストゥルメンタル4人組。本記事では2025年5月にリリースされた最新作『Flickering Resonance』を含むオリジナルアルバム7作品+EP5作品の計12枚について書いています。 -
【作品紹介】A Ghost in Rags『Solfatara』
ドイツ・フライブルグを拠点に活動するポストメタル系インスト4人組。本記事は2ndアルバム『Solfatara』について書いています。 -
【作品紹介】Oriska『Oriska』
"Blackened Post-Metal"を自称するノースダコタ州ファーゴを拠点に活動する7人組。本記事は2024年11月にリリースされた1stアルバム『Oriska』について書いています。 -
【作品紹介】Year of No Light、フランスの重音叙事詩
2001年にフランス・ボルドーで結成されたポストメタル系インスト・バンド6人組。トリプルギターを要した重量感のあるサウンド、シネマティックな音像を主体に全世界を揺さぶる。本記事はフルアルバム全4作品と企画盤1作品の計5作品について書いています。 -
ポストメタル・ディスクガイド 120作品
Thinking Man's Metalの真髄、ポストメタルの手引きとなるディスクガイド記事。ポストメタルにはどういった作品があるのか?興味のある方はぜひお読みください。 -
【作品紹介】RÝR『Dislodged』
ドイツ・ベルリンを拠点に活動するインストゥルメンタル・ポストメタル3人組。バンド名のRÝRはアイスランド語で"不毛、まばらな"といった意味合いを持つ。本記事は2025年4月にリリースされた3rdアルバム『Dislodged』について書いています。 -
【作品紹介】Telepathy、UKヘヴィ・シネマティック・インストゥルメンタル
2011年に結成されたUKのポストメタル系インスト・バンド。本記事では2025年3月に4thアルバム『Transmissions』を含む、フルアルバム全4作品について書いています。 -
【作品紹介】Amenra、人間の根源的な痛みを表現する音楽
1999年にベルギーで結成され、20年以上の活動歴を誇るバンドであるAmenra。人間が受ける痛みや苦しみを薪にして生み出される暗黒音楽が支持されています。本記事は『Mass』シリーズ6連作、通算7作目『De Doorn』、25年3月に2作品同時リリースとなったEP『De Toorn』『With Fang and Claw』について書いています。。 -
【作品紹介】SOM、重厚優美なドゥームポップ
元ConstantsのWill Benoit(Vo,Gt,Ba)を中心に、ConstantsやJunius、Caspianでの実績があるメンバーが集まったバンド。前身バンドを受け継ぐオルタナティヴ・メタルやポストメタル、シューゲイザーが調和したサウンドを志向している。本記事は2025年3月にリリースされた最新作となる3rdアルバム『Let The Light In』を含む、フルアルバム3作品について書いています。 -
【作品紹介】Suffocate For Fuck Sake、痛みを見つめて希望へつなげる言葉と音
スウェーデンのポストハードコア/ポストメタル7人組。本記事はこれまでに発表されているアルバム4作品、ならびに2025年1月にリリースされた1曲約20分のシングル『to rest in the trust, that creates the world』について書いています。 -
【作品紹介】Pothamus、形而上学ポストメタル
ベルギーの古都メッヘレンを拠点に活動する3人組。音楽と形而上学を融合したスラッジ/ポストメタルを体現し、反復を基調とした儀式的なサウンドで非日常をつくりだしている。本記事は2025年2月にリリースされた2ndアルバム『Abur』を含む、フルアルバム2作品について書いています。 -
【作品紹介】À TERRE『EMBRASSER LA NUIT』
フランス・ガスコーニュ地方、スペイン・バスクの両陣から混成される5人組。Amenraのようなスラッジ/ポストメタル系のサウンドを実験的なスタイルに落とし込んだのが特徴。本記事は2025年1月にリリースされた1stアルバム『EMBRASSER LA NUIT』について書いています。