ポストメタル– tag –
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【作品紹介】Dimscûa『Dust Eater』
2021年頃から始動していたと思われるUKのポストメタル4人組。2025年6月にデビュー作品となる『Dust Eater』を発表。同年8月のArcTanGent Festival 2025に出演を果たした。本記事は1stアルバム『Dust Eater』について書いています。 -
【作品紹介】LVMEN、チェコの知られざる怪物バンド
1995年から静かに活動を続けるチェコの隠れた怪物バンド。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム5作品、EP1作品について書いています。 -
【作品紹介】We Lost The Sea、尊い命を悼む鎮魂のポストロック
オーストラリア・シドニー出身のインストゥルメンタル・バンド6人組。本記事は2025年7月にリリースされた5thアルバム『A Single Flower』を含む、フルアルバム全5作品について書いています。 -
【作品紹介】Pelican、轟音耽美四重奏のインスト・バンド
2000年にシカゴで結成されたヘヴィ・インストゥルメンタル4人組。本記事では2025年5月にリリースされた最新作『Flickering Resonance』を含むオリジナルアルバム7作品+EP5作品の計12枚について書いています。 -
【作品紹介】A Ghost in Rags『Solfatara』
ドイツ・フライブルグを拠点に活動するポストメタル系インスト4人組。本記事は2ndアルバム『Solfatara』について書いています。 -
【作品紹介】Oriska『Oriska』
"Blackened Post-Metal"を自称するノースダコタ州ファーゴを拠点に活動する7人組。本記事は2024年11月にリリースされた1stアルバム『Oriska』について書いています。 -
【作品紹介】Year of No Light、フランスの重音叙事詩
2001年にフランス・ボルドーで結成されたポストメタル系インスト・バンド6人組。トリプルギターを要した重量感のあるサウンド、シネマティックな音像を主体に全世界を揺さぶる。本記事はフルアルバム全4作品と企画盤1作品の計5作品について書いています。 -
ポストメタル・ディスクガイド 120作品
Thinking Man's Metalの真髄、ポストメタルの手引きとなるディスクガイド記事。ポストメタルにはどういった作品があるのか?興味のある方はぜひお読みください。 -
【作品紹介】RÝR『Dislodged』
ドイツ・ベルリンを拠点に活動するインストゥルメンタル・ポストメタル3人組。バンド名のRÝRはアイスランド語で"不毛、まばらな"といった意味合いを持つ。本記事は2025年4月にリリースされた3rdアルバム『Dislodged』について書いています。 -
【作品紹介】Telepathy、UKヘヴィ・シネマティック・インストゥルメンタル
2011年に結成されたUKのポストメタル系インスト・バンド。本記事では2025年3月に4thアルバム『Transmissions』を含む、フルアルバム全4作品について書いています。 -
【作品紹介】Amenra、人間の根源的な痛みを表現する音楽
1999年にベルギーで結成され、20年以上の活動歴を誇るバンドであるAmenra。人間が受ける痛みや苦しみを薪にして生み出される暗黒音楽が支持されています。本記事は『Mass』シリーズ6連作、通算7作目『De Doorn』、25年3月に2作品同時リリースとなったEP『De Toorn』『With Fang and Claw』について書いています。。 -
【作品紹介】SOM、重厚優美なドゥームポップ
元ConstantsのWill Benoit(Vo,Gt,Ba)を中心に、ConstantsやJunius、Caspianでの実績があるメンバーが集まったバンド。前身バンドを受け継ぐオルタナティヴ・メタルやポストメタル、シューゲイザーが調和したサウンドを志向している。本記事は2025年3月にリリースされた最新作となる3rdアルバム『Let The Light In』を含む、フルアルバム3作品について書いています。