MUSIC– category –
-
【アルバム紹介】Amber『Amber』
ドイツ・マーバーグのポストハードコア5人組。ポストハードコア~ポストメタルの領域をつきすすむサウンドを軸に活動。本記事は1stアルバム『Amber』について書いています。 -
【アルバム紹介】The Telescopes『Taste + The Perfect Needle EP』
1980年代後半から活躍するUKのサイケ・シューゲイザー・バンド。ジザメリ~スペースメン3直系のノイジーさから静謐でメランコリックな音までを操りながらアンダーグラウンドで人気を誇った。一時期は活動を休止したものの、02年に再結成。以降は継続的に活動中。 -
【アルバム紹介】Trainwreck『Of Concrete Canyons And Inner Wastelands』
EAVES、GLASSES、THE TIDAL SLEEP、ENGRAVEのメンバーで構成されたポストハードコア・バンド。2005年結成。それ以来、フルアルバム3作を発表。2010年には来日ツアーを敢行しています。本記事は2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Unearth、剛と硬のメタルコア
1998年に結成されたメタルコア・バンド5人組。マサチューセッツ出身という事から同郷のKillswitch EngageやShadows Fallとともにメタルコアの代表格として名を馳せます。本記事は2nd~4thアルバムの3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Butterfly Explosion、耽美と幻想の異郷
アイルランド・ダブリン出身のポストロック/シューゲイザー4人組。God Is An AstronautのTorsten Kinsellagiaがプロデュースを手掛けるそのサウンドは、ステンドグラスのような美しさとシューゲ・ファンにツボの幻想的なハーモニーが混じり合い、独特の麗しさと響きを持って世界中を陶酔させにかかっている。本記事は唯一のフルアルバム『Lost Trails』について書いています。 -
【アルバム紹介】Krallice、ポストブラックのトレモロ専用機
ミック・バー(Gt,Vo)、コリン・マーストン(Gt)を中心に2007年に結成されたポストブラックメタル・バンド。ほぼ1年周期ぐらいのペースで作品を発表しており、2023年時点でこれまでに12枚のスタジオ・アルバムと3枚のEPをリリース。本記事では1st~3rdアルバムの3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Split Cranium『Split Cranium』
ISIS(the Band)のヨーロッパ・ツアー時に意気投合したことで結成するに至ったという、アーロン・ターナーとJussi Lehtisaloを中心にしたハードコア・バンド。本記事は1stアルバム『Split Cranium』について書いています。 -
【アルバム紹介】Imperium Dekadenz『Procella Vadens』
ドイツのディプレッシヴ・ブラックメタル・デュオ。2004年に結成され、20年近く継続して活動中。これまでにフルアルバム全7作を発表しており、最新作は23年リリースの『Into Sorrow Evermore』。 -
【アルバム紹介】akutagawa、夜明け前に響く旋律と歌
2001年に結成された山形出身のポストハードコア・バンド5人組。本記事は『君と僕』『dawn』の2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】fresh!『What Are You Doing In This Confusion』
downyのリズム隊であるドラマー・秋山タカヒコ氏、ベース・仲俣和宏氏を中心に結成されたインスト・バンド。本記事は唯一のフルアルバム『What Are You Doing In This Confusion』について書いています -
【アルバム紹介】Kingdom、サイドプロジェクトに留まらない重みと深み
ベルギーのスラッジ/ポストメタル重鎮であるAmenraのマチューとコリン、同じくベルギーのポストハードコア・バンドのThe Black HeartRebellionのTim Bryon。この3名で結成されたスラッジメタル・バンド。本記事はTokyo Jupiter Recordsよりリリースされた1st EP+2nd EPの編集盤『Kingdom』について書いています。 -
【アルバム紹介】My Best Fiend『In Ghostlike Fading』
ニューヨーク・ブルックリン出身のロックバンド。ドイツ映画『キンスキー、我が最愛の敵(原題:My Best Fiend)』がバンド名の由来。Warp Recordsに見出されて1stアルバム『In Ghostlike Fading』を発表した。