新着記事

メタルコアの核弾頭たち、UnearthとThe Black Dhalia Murderのダブルヘッドライナー・ツアー名古屋編に行ってきました。

2010年に入ってからは初となる香港公演を皮切りにし、2ヶ月近くにも及ぶヨーロッパツアーを敢行していたMono。昨年末以来、約4ヶ月ぶりとなる国内公演が実現したので足を運びました。

ISISとBaronessの強力タッグツアーの最終公演となる渋谷O-EASTへ足を運びました。結果的に日本ラスト公演、思い出に残る一夜。

ヘヴィロックを求道する2バンド、ISISとBaronessのライブへと足を運びました。

　孤高のインストゥルメンタル・バンドとして、全世界を舞台に戦い続けるMONOが今年で結成10周年を迎えました。3月に発表した新作『Hymn to the Immortal Wind』に伴うワールドツアーで海外行脚に出向いた1年でしたが、記念すべき10周年という節目の締めく...

爆音ノイズ・ジャンキー・デュオのライトニング・ボルトの5年ぶりとなる来日ツアー、名古屋編。

初めてのサマーソニック大阪へ。朝っぱらから暑い・焼ける・しんどいの三拍子揃った厳しいコンディションの中でMogwai、65dos、NIN、APhex Twinなどを堪能。

アメリカ・ペンシルヴェニア出身のポストロックバンドSaxon Shoreの3年ぶりとなる来日公演。その名古屋公演に足を運びました。

MONOが主催するインストの祭典『Raid World Festival』。第2回目はPelican、wolrd's end girlfriend、LITEが出演。本イベントの模様について書いています。

伝説と呼ぶにふさわしいleave them all behindの第1回。ISIS(the Band)、SUNN O)))、Boris、envy、Growingの共演で全てを置き去りにする。

アルバム紹介 Innocence & Instinct(2009) 　日本での知名度はまだまだながら、本国アメリカでは既に自らの人気を確かにしつつあるバンドがいる。それが今回取り上げるRed(レッド)という4人組バンド。 　"リンキン・パーク meets エヴァネッセンス"と...

　スクリーモの救世主としてシーンに登場し、ここ日本でもかなりの人気を誇るストーリー・オブ・ザ・イヤー。去年、東京でしか行われなかったTaste of Chaosにて来日したばっかじゃないかという話もありますが、それは東京での話で名古屋では約3年振りとな...

カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド、DIR EN GREY。最初のミニアルバム『MISSA』から最新作『PHALARIS』までの全オリジナル・アルバム11枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバムの計15枚について書いています。

"静"と"動"を行き来しながら物語を紡ぐ、轟音系ポストロックのオススメ作品30選。クラシックな作品からマイナーまで取り扱っていますので、この静寂と轟音に浸ってほしい。

わたしが聴いてきたものの中から選ぶタイトル通りの"名盤集"。様々なジャンルから選出した当サイトの名盤80選です。

EMO Revivalやかつての大御所達の復活劇によって再び盛り上がりを見せる90's EMOについての特集記事。90's EMOの代表作や界隈の重要盤を含めて40枚を紹介しています。

主に1990年代に活躍し、カリスマ的な人気を誇った黒夢。初期のダークなヴィジュアル系としての音楽、中期のポップ性の高まり、後期のパンク路線と変化の歴史をたどります。本記事ではオリジナルアルバム8枚、ミニアルバム1枚、ライヴ作1枚の計10枚について書いています。

Thinking Man's Metalの真髄、ポストメタルの手引きとなる110枚のディスクガイド。ポストメタルとは何か？作品を知りたい方はぜひお読みください。

2014年に東京で結成されたポストブラックメタル・バンド4人組。本記事では2016年リリースのEP『過誤の鳥』、2018年の1stアルバム『わたしと私だったもの』、20年12月に発表したEP『すべてか弱い願い』、22年7月末にリリースの2ndフルアルバム『アイランド』について書いています。

活字から音楽を感じられるオススメの音楽小説(ロック寄り)を10作品紹介。読んだら音楽を聴きたくなるような、また演奏したくなるような。 反対に音楽をやり続ける、生み出し続ける苦悩を描いた、そんな小説を集めてみました。

わたしが普段から一番観ている映画ジャンル、ヒューマンドラマ。本記事ではamazonプライムビデオで鑑賞可能なおすすめ作品を22本お届けしています。

1997年に茨城で結成された3人組ヴィジュアル系ロックバンド。初期は暗黒重低音路線で支持を集め、以降はカメレオンのように音楽性を変えていく。本記事は1st『痛絶』から最新16th『新世界』までのオリジナルアルバム16枚＋ミニアルバム1枚の計17作品について書いています。

世界的に活躍する日本のポストハードコア・バンド、envy。本記事はこれまでに発表されているオリジナルアルバム8作品と初期EPについて書いています。

スコットランド・グラスゴー出身の4人組バンド。1995年結成。1997年に発表したデビュー作、『Young Team』でシーンに登場して以降、25年以上に渡ってポストロックを代表するバンドとして君臨し続ける。本記事ではこれまでにリリースした全10枚のフルアルバムの他にサントラ、ライヴ作など計14作品について書いています。