ヴィジュアル系– tag –
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【音楽本紹介】冬将軍『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』
90年代にヴィジュアル系がどう誕生し、多くの人に受け居られ、時に疎まれ、そして世界的なカルチャーへ発展したのか。90年代前半から中盤を中心に紐解かれた"ヴィジュアル系私観史"の紹介と感想。 -
【アルバム紹介】DIMLIM、ヴィジュアル系×マスロックへ衝撃の変異。
2017年から2022年まで活動したロック・バンド、DIMLIMについて。ヴィジュアル系由来の重低音からカラフルなマスロックへの転身。彼等のフルアルバム2枚について書いています。 -
【アルバム紹介】LUNA SEA、月と海の伝説
1989年に結成された5人組バンド。90年代から2000年にかけての大活躍し、終幕。REBOOT後となる2010年代からはコンスタントに活動を続けており、ヴィジュアル系の発展、ならびに日本のロックシーンに多大な影響を与え続ける。本記事はオリジナルアルバム10作品+@の計13作品について書いています。 -
【アルバム紹介】PIERROT、狂いと毒の詰め合わせ
1994年~2006年まで活動を続けた日本のヴィジュアル系バンド。デビュー当時は、DIR EN GREYと双璧を成すほど人気を誇ったバンドであり、解散するまで常にチャートTOP10に楽曲を送り続けました。本記事では2作品を紹介しています。 -
やりきれない名曲とともに、D-SHADE
1995年の始動から2000年までの短い期間を駆け抜けたヴィジュアル系ロックバンド。本記事はシングルコレクション『ZERO Single Collection』について書いています。 -
【アルバム紹介】X JAPAN、日本の音楽史に名を残すバンド
日本の音楽界に大きな衝撃を残した伝説的な5人組バンド、X JAPAN(X)。1989年の『BLUE BLOOD』、1991年の「Jealousy」といった傑作を世に送り出し、日本のみならず世界的にも数多のフォロワーを生み出した。”PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK”... -
【アルバム紹介】Acid Black Cherry、咲き乱れる音と詞
Janne Da Arcのヴォーカリストとして活躍したyasuのソロプロジェクト。ラウドミュージックからJ-POPや歌謡曲の交錯に、エロティシズムや愛を注入した音楽スタイルで絶大な人気を誇っている。2012年に発表した3rdアルバム『2012』ではキャリア初のチャート1位も記録。4作品の感想を書いています。 -
【アルバム紹介】deadman、00年代前半の名古屋ヴィジュアル系
2000年に解散したkeinの元メンバーを中心に名古屋で結成されたヴィジュアル系ロックバンド。ヴォーカル・眞呼、ギターのaieを核にグランジやオルタナティブロックの性質をV系のサウンドに投下。本記事は2枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】DECAYS『Baby who wanders』
DIR EN GREYのギタリストのDie、MOON CHILDのドラマーである樫山圭を中心とした音楽ユニット。2015年夏に本格的に活動を開始し、2016年12月に1stフルアルバム『Baby who wonders』をリリース。本記事はその作品について書いています -
VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 DAY3 @ 幕張メッセ
最終日のみの参加。みたいバンドが1番固まっているのが理由です。先に「わたくしにとってのヴィジュアル系」について記述しておきます。自分でCDを買ったりして音楽をまともに聴き始めたのが中学1年生だった1998年で、この時はヴィジュアル系全盛期と言... -
【アルバム紹介】MIYAVI、世界を相手にするサムライギタリスト
ヴィジュアル系ロックバンド、Dué le quartzの元ギタリストであり、現在はソロアーティスト兼俳優としても活動する。"サムライ・ギタリスト"の異名を取り、スラップを多用した特徴的なギター・プレイを軸に世界各国で名を馳せせます。2022年に結成されたTHE LAST ROCKSTARSのメンバーのひとり。 -
【最狂のフェス参加記録】LUNATIC FEST 2015 DAY1
LUNA SEAの25周年記念の最後を締めくくるに相応しい史上最狂のフェスティバル、LUNATIC FESTが初開催。第1弾アーティスト発表から世間を騒がせ続け、最終発表でX JAPANやBUCK-TICKの参加が明らかとなり、涙で明日が見えなくなった人が多いかもしれません...