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【アルバム紹介】Love Sex Machine『TRVE』
フランス・リールを拠点に活動するスラッジメタル4人組。2009年から始動し、自身の音楽スタイルを"Suicidal Nihilistic Sludge"と称する。本記事は2024年4月にリリースされた最新作となる3rdアルバム『TRVE』について書いています。 -
【アルバム紹介】Glassing『From the Other Side of the Mirror』
テキサス州オーティンを拠点に活動するポストハードコア/ブラックゲイズ系トリオ。2013年から始動。バンド名はPlanes Mistaken for Starsの2ndアルバム『Up In Them Guts』に収録された同名曲に由来する。本記事は2024年4月にリリースされた最新作となる4thアルバム『From the Other Side of the Mirror』について書いています。 -
【アルバム紹介】Lost in Kiev、映画的なポストロック
2007年から活動するフランス・パリのインストゥルメンタル・バンド。MogwaiやRed Sparowes、Russian Circlesからの影響されたサウンドに、自らストーリーテラーとして書いたセリフをナレーションとして楽曲に組み込むのを特徴としている。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム全4作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Oh Hiroshima、兄弟船の歌ものポストロック
スウェーデンのクリスティーネハムンを拠点としたポストロック・兄弟デュオ。本記事はこれまでにリリースされているフルアルバム全5作品について書いています。 -
【作品紹介】日本のインスト・バンド、MONO。重く儚く尊い音楽。
1999年の結成から世界で長らく活動を続ける日本のインストゥルメンタル・バンドの雄、MONOについて。NME誌にて"神の音楽"とも形容され、世界的に評価されています。本記事ではオリジナルアルバム12作品、world's end girlfriendとのコラボ作、、ライヴアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】The Ocean Collective、深海からの創造。
20年以上のキャリアを誇るドイツのプログレッシヴメタル・バンド、The Ocean(Collective)の9作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Junius、魂を巡る美重音と歌
2003年に結成されたボストンのオルタナティヴ・ロック~ポストメタル系バンド。ローリングストーン誌において、『NeurosisとThe Smiths のハイブリッド、美とブルータリティの完璧な融合』と評される音楽性をもつ。精神科医/学者イマヌエル・ヴェリコフスキー氏の理論や人生に基づいたコンセプトを掲げ、作品を重ねて"魂"について探求し続けている。本記事では現在までに発表されている3枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】pg.lost、純粋なドラマ性に惹かれるポストロック
スウェーデン・ノルヒェーピング出身のインスト・ポストロック4人組。元Eskju DivineのメンバーやCult of Lunaに2013年に加入したKristian Karlssonを擁す同バンドは、メランコリックな曲調と実験精神を持ち合わせ、各国のポストロック・ファンから支持を得ます。全フルアルバム5枚と初期EP『Yes I Am』の全6作品を紹介。 -
【アルバム紹介】Ancestors、ノスタルジックなドゥーム・メタル
ロサンゼルスのプログレ/ドゥーム・メタル5人組。ブラック・サバス直系の引き摺る様なリフ、野太い雄叫が暗黒の景観を奏でていくドゥーム/ストーナー・ロックを軸足に、70年代のプログレの幽玄美を演出したサウンドが特徴。本記事は3作品を紹介しています。 -
【全アルバム紹介】Year of No Light、フランスの六重奏による重音叙事詩
2001年にフランス・ボルドーで結成されたポストメタル系インスト・バンド6人組。トリプルギターを要した重量感のあるサウンド、シネマティックな音像を主体に全世界を揺さぶる。本記事は2021年の最新作『Consolamentum』を含む、全オリジナルアルバム4作品について書いています。 -
【全アルバム紹介】Rosetta、宇宙へと愛をこめたポストメタル
フィラデルフィアのポストメタル・バンド、Rosettaについて。"Metal For Astronauts"と表現するスペーシーなサウンドが独創的。本記事では6作品を紹介しています。
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