Electronic Music– tag –
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【アルバム紹介】James Blake、揺れ動く音と声の狭間で
い音響と艶やかな歌声で魅力的な世界を創ります。日本公演も多数経験し、フジロックではメインステージを飾る。本記事では4作品を紹介しています -
【アルバム紹介】Ben Frost『AURORA』、忘却の彼方へと押し流す轟音ノイズ流星群
【A U R O R A(2014)】 2009年に発表した『By The Throat』以来、実に5年ぶりとなる4thフルアルバム。Tim Hecker『Ravedeath 1972』『Virgins』、Swansの『The Seer』など10年代の傑作群に次々と参加し、さらには巨匠Brain Enoとのコラボレーションも実... -
【アルバム紹介】Baths、退廃的な美と涼やかなポップさ
LA在住の若手トラック・メイカー、ウィル・ウィーゼンフェルドによるソロ・プロジェクト。Anticonからデビューを飾っている。本記事は1stアルバム。、2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】The Field、涼感と幻想のミニマル・テクノ
スウェーデン・ストックホルム出身のテクノミュージシャン、DJであるAxel Willnerによるプロジェクト。クリック / ミニマル・シーンの総本山であるドイツのKompaktに所属し、これまでにフルアルバム6作を発表。本記事では1st~3rdアルバムまでの3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Steve Hauschildt、Emeraldsの元シンセサイザー奏者
2013年に惜しまれつつ解散したミニマルアンビエントグループ、Emeraldsの元シンセサイザー奏者。本記事は1st~2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Holy Other、妖しく幻想的な音響
イギリスの電子音楽プロデューサーDavid Ainleyによる名義Holy Other。Tri Angleの至宝としてデビューし、ウィッチハウスの波を代表する存在と10年代前半に評されました。1stアルバム『Held』で一躍人気を博しましたが、その後は謎の沈黙。2021年に9年ぶりとなる2ndアルバム『Lieve』がリリースされました。本記事では『With U』『Held』の2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】JK FLESH『Posthuman』
Godflesh~Jesu~Final~Greymachineなど多くのプロジェクトを動かす、孤高の天才・Justin K Broadrickのプロジェクトのひとつ。 -
Holyfuck、きらびやかな音と人力のグルーヴが織りなす快楽
カナダ・トロント出身のエレクトロニカ・バンド。2004年結成。人力のグルーヴと電子音響を組み合わせたサウンドで人気を得る。2009年にはフジロックで圧巻のパフォーマンスを披露。現在までに5枚のフルアルバムをリリースしています。本記事は2ndアルバム『LP』、3rdアルバム『Latin』について書いています。 -
【アルバム紹介】Martin Schulte『Depth of Soul』
ロシアはカザン出身のテクノ・プロデューサー。12歳のころに電子音楽に目覚め、はやくも作曲を開始。若干19歳にして傑作『Depth of Soul』をリリース。 2015 年には自身のレーベルであるSlow Beautyを設立 -
【アルバム紹介】Gang Colours『The Keychain Collection』
BROWNSWOOD RECORDINGSのボスであるジャイルス・ピーターソンが大プッシュしてデビュー。UKサウサンプトン出身のアーティスト。"まるでジェイムス・ブレイクとボーズ・オブ・カナダが一緒にスタジオに入ったような音楽"と評される -
【アルバム紹介】Mist『House』
【アルバム紹介】 House(2011) EmeraldsのJohn ElliotとRadio Peopleとしても活動しているSam Goldbergのユニットの2ndアルバム。全6曲約53分収録。 魔法をかけるように操るアナログ・シンセを基軸に、ミニマルにその磁場を広げていくインスト。聴いた...
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