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【アルバム紹介】Minus The Bear、シアトルの涼やかインディー・ロック
シアトルのインディー・ロックの至宝と呼ばれた"Minus The Bear"は、5人組バンドとして活動していました。BotchやSharks Keep Movingの元メンバーなど、シアトル界隈のバンド人によって結成。2018年12月に地元・シアトルでの解散公演まで、約17年にも及ぶ活動の中で、オリジナル・アルバムを6作発表。本記事はその紹介となっています。 -
【アルバム紹介】Algernon Cadwallader、エモ・リバイバルの立役者
2005年にアメリカ・フィラデルフィアで結成し、2012年まで活動したエモ・バンド。Cap’n Jazzに連なるサウンドを軸に創り上げられた2枚の作品で、エモ・リバイバルの重要バンドとしての地位を確立。本記事では残した2枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】bloodthirsty butchers 太陽のように熱く眩い日本語ロック
1987年に札幌で結成され、活動25年を超えてもなお一線級で活動してきた日本のロック・バンド。Dinasour Jr.やSonic YouthといったUSオルタナ勢からの影響を受けたサウンドに、日本人らしい情緒や風情、また自身の剥き出しの感情を包み隠さずに封じこめた音楽で数々のミュージシャンに大きな影響を与えました。本記事では3作品を紹介しています。 -
【アルバム紹介】COWPERS、永遠ニ揺ラシツヅケル北国エモ・バンド
1992年~2002年まで活動をつづけた北海道・札幌のオルタナティヴ・ロック~エモ・バンド、COWPERS。彼等が遺した2枚のアルバム『Lost Days』『揺ラシツヅケル』について。 -
【アルバム紹介】malegoat『Here and There』
【アルバム紹介】 Here and There(2015) 東京・八王子のエモ・バンド4人組。国内外を問わない活動で根強い支持を集めるバンドです。こちらは日本エモ中心基地である名古屋のstiff slackから2015年にリリースした2ndアルバム。 ざっくりとCap’n JazzやB... -
【アルバム紹介】MONOEYES、ストレートなロックへと回帰。
ELLEGARDEN / the HIATUSの細美武士が率いる新バンド。戸高賢史、スコット・マーフィー、一瀬正和といった面々で固め、ELLEGARDEN時代を思わせるストレートなロック・サウンドを響かせる。本記事は1stアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Forever Losing Sleep、大人エモとしての機能性
ニュージャージー出身のエモ・バンド。本記事は1stアルバム『I Lost Myself Again』について書いています -
【アルバム紹介】Olde Pine、エモ・リバイバル~マスポップ要素と共に
USマサチューセッツ州ウースターのこの4人組は、Topshelf~Count Your Lucky Starsラインのエモ・リバイバル~マスポップ要素が押し出される。本記事は1stアルバム『The Jawns』について書いています。 -
【アルバム紹介】bacho『最高新記憶』
2002年に結成された4人組ロックバンド。兵庫県・姫路を中心に活動を続けており、08年に現在の4人組編成へ。魂揺さぶる日本語ロックに胸打たれる。本記事は1stアルバム『最高新記憶』について書いています。 -
Daitroのメンバー4/5が参加するエモ・バンド、Baton Rouge
フランスの激情系ハードコア・シーンにおけるヒーローである、Daitroのメンバー4/5が参加するエモ・バンド。本記事は2014年リリースのアルバム『Totem』について書いています。 -
【アルバム紹介】Empire! Empire! エモ・リバイバルの刺客のひとつ
90’s EMOリバイバルの火付け役として大きな存在感を放つ、ミシガンのエモ・バンド。2006-2016年の10年間活動。stiffslackから国内盤をリリースしており、以前には来日経験もある。2014年にTopshelf Recordsから2ndアルバムをリリースした。本記事は同作について書いています。 -
【インタビュー】Portia fading ~煌めく水面のように~
2012年4月の結成から都内を拠点に地道に活動を続けている、ポストハードコア/エモ・バンドのPortia fading。彼等に結成からこれまでの歩み、1stアルバムについてインタビューを敢行。