シューゲイザー– tag –
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【アルバム紹介】Asobi Seksu、ドリーム・ポップ・ワールド
自らの音楽を”ドリーム・ポップ・ワールド”と称するニューヨーク出身のネオ・シューゲイザーデュオ。日本人女性Vo.ユキ・チクダテを中心としたそのサウンドは確かに我々の琴線に触れるものとなっています。ちなみにバンド名は日本語の「セックス遊び」に由来。本記事は3rd、4thアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】Ringo Deathstarr、親近感のあるシューゲイザー
アメリカ・テキサス州オースティンのオルタナ/シューゲイザー3人組。2007年結成。バンド名はリンゴ・スターとスター・ウォーズに登場する要塞デス・スターに由来する。My Bloody Valentine、Ride、Jesus & Mary Chainといった初期のシューゲイザーバ... -
Amusement Parks On Fire、パワフルなシューゲイザー
UK出身マイケル・フィーリックが率いるシューゲイザー・バンド。本作は3rdアルバム『Road Eyes』について書いています。 -
【アルバム紹介】Letting Up Despite Great Faults『s.t.』
ロサンゼルス出身のエレクトロニカ・シューゲイザー・ポップ・バンド。M83にTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTをかき混ぜた感じのサウンドで上品でドリーミーな世界を描いている。 本記事は1stアルバムについて書いています。 アルバム紹介 Letting Up Des... -
【アルバム紹介】Arctic Plateau、明確に夢見る音楽
イタリア人のGianluca Divirgilioによるソロ・プロジェクト。2006年に始動。自身の音楽を『Music explicitly dreamed = 明確に夢見た音楽』と評し、ポストロック~シューゲイザーの晴れやかさと少々の悲しみを背負う音楽を鳴らす。2009年にProphecy Productionsから1stアルバム『On a Sad Sunny Day』を発表。本記事は同作について書いています。 -
【アルバム紹介】cruyff in the bedroom『ukiyogunjou』
1998年より活動する日本のシューゲイザーバンド。海外メディアから"Japanese King Of Shoegazer"と評され、長らく日本のシューゲイザーの第一人者といった形で活動を続けている。現在までに5枚のフルアルバムをリリース。 本記事は『ukiyogunjou』について... -
【アルバム紹介】Deardarkhead『Oceanside: 1991-1993』
アルバム紹介 Oceanside: 1991-1993(2012) 1988年結成、ニュージャージー州アトランティックシティのシューゲイザー・バンドによる編集盤。 ブルックリン発のレーベル=CAPTURED TRACKSが送るシューゲイザー名作再発シリーズ『シューゲイザー・アー... -
【アルバム紹介】Fleeting Joys、シューゲイザー夫婦デュオ
2005年に活動開始した、アメリカ・カリフォルニア州サクラメント出身のシューゲイザー・デュオ。ジョン・ローリング(Vo&Gt)とロリカ(Vo&B)の夫婦で構成。My Bloody Valentineの正当な後継者とも評されて、日本でも人気に火が付き、来日公演も行っています。本記事は1st、2ndアルバムについて書いています。 -
【ライブ記録】2013/02/06 My Bloody Valentine @ なんばHatch
単独来日ツアーとしては約22年ぶりとなる降臨。シューゲイザー・レジェンド、My Bloody Valentineを見に大阪まで行ってきました。 -
2012/09/10/ RINGO DEATHSTARR @ 名古屋今池HUCK FINN
アメリカ・オースティンのシューゲイザー/ノイズ・ポップ3人組、リンゴ・デススターの来日公演にお邪魔してきました。