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【ロック寄り】心を掻き鳴らす、おすすめ音楽小説10選
活字から音楽を感じられるオススメの音楽小説(ロック寄り)を10作品紹介。読んだら音楽を聴きたくなるような、また演奏したくなるような。 反対に音楽をやり続ける、生み出し続ける苦悩を描いた、そんな小説を集めてみました。 -
2022年 ベスト映画10選 & ベスト本10選
タイトル通りの2022年ベスト映画10選、本10選です。映画はヒューマンドラマが中心。本の方は小説、新書、ルポ、ディスクガイドと様々に。 -
冬将軍『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』の紹介と感想
90年代にヴィジュアル系がどう誕生し、多くの人に受け居られ、時に疎まれ、そして世界的なカルチャーへ発展したのか。90年代前半から中盤を中心に紐解かれた"ヴィジュアル系私観史"の紹介と感想。 -
個人的推薦小説30選
個人的名盤に続く個人的シリーズ第2弾。今回は小説編ということで推薦小説30選です。名小説というのは恐れ多かったので、推薦ということばで濁しています。とはいえ作品はあなたの心を動かすものが揃っているとはずなので、読んでみていただければ幸いで... -
2021年11月に読んだ本まとめ
とりあえず恒例行事にしていくつもりの今月読んだ本まとめ。2021年11月版です。 11作品。下記からどうぞ。 【村田沙耶香『変半身』】 サイン入りの単行本を持っているのに文庫版を買って読み直しました。劇作家・松井周さんと共同制作した表題作より... -
『ボクたちはみんな大人になれなかった』映画感想
燃え殻さんが2017年に刊行した小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』の映画化。小説と映画の両方を通しての感想記事となります。 -
2021年9~10月に読んだ本まとめ
2021年9~10月に読んだ本の中から10冊を紹介。『ひかりぼっち』『ライティングの哲学』『批評の教室』『安いニッポン』など。 -
戸田真琴『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』感想
いつか、どこかに、私にしか愛することのできない誰かがいるかもしれない。その時にちゃんと愛を始めてみたかった――現役AV女優として活躍するかたわら、自らの言葉を綴ってきた戸田真琴。真実を捉えていて、それぞれの立場に寄りそい、読むひとの心に届く... -
ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』読書感想
2021年の本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞。動物学者ディーリア・オーエンズ氏が70歳近くに初めて敢行した小説『ザリガニの鳴くところ』の感想です。 -
自分で在り続けるために 戸田真琴『あなたの孤独は美しい』感想
戸田真琴未満から戸田真琴になって現在に至るまでの歴史を通して感じた/考えた、彼女による孤独の哲学であり、孤独を賛歌するエッセイについての感想。 -
徹底的に見つめ直す自分 紀里谷和明『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』を読む
映画監督・紀里谷和明氏が全ての人に送る「人生の捉え方」「世界の見え方」がそれまでとは完全に一変してしまう、これまでになかった、まったく新しい「自分と向き合う」自己啓発小説(対話篇)。わたし自身もこれを読み、より自分と向き合う機会を得ました。徹底的に自分を見つめ直すことを必然的に迫る、そんな本著についての感想です。 -
生き方は人それぞれ 大原扁理『年収90万円でハッピーライフ』を読む
今より少し楽に生きるためのノウハウとハッピー思考術!社会的成功に乗り遅れまくっても、待ってるのは楽しすぎる毎日かもしれない。世界一周の旅をしたり、隠居生活をしたり…。きっかけは、社会が求めるフツーの暮らしへの違和感だった。そしてフツーから...
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