新着記事
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【アルバム紹介】The Pains of Being Pure At Heart、甘酸っぱいシューゲイズ
NYブルックリンを拠点に活動する4人組シューゲイザー/インディー・ロックバンド。09年に発表したセルフタイトル作品が甘酸っぱい音色と爽快な疾走感を武器にして、世界各地で人気を獲得。本記事は1st、2ndアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】If These Trees Could Talk、緻密に満ちゆく真摯なインスト
2005年から活動するアメリカ・オハイオのインストゥルメンタル・バンド5人組。トリプルギターによる美と重のインストを武器に世界的に活躍。これまでにフルアルバム3作とミニアルバム1作を発表。本記事はそれら4作品について書いています。 -
2023年上半期ベストアルバム6選
タイトル通りの2023年上半期ベストアルバム6選です。 -
【アルバム紹介】Maybeshewill、変化を重ねた先の深遠なインスト
2005年にイングランド・レスターで結成された5人組インスト・バンド。生楽器と電子音が融合したスタイルで世界各地で称賛を浴び、デビュー当時は Next 65daysofstaticとよく比較される存在でした。そこから音楽性を拡張させ、オーケストラのような壮大さを加えていきました。本記事は現在までに発表されているフルアルバム全5作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Torche、笑顔で頭を振れるストーナー・ポップ
アメリカ・フロリダ州マイアミ出身の4人組。スラッジメタル・バンドのFloorで活躍したSteve Brooks(Vo&Gt)を中心に結成。"ストーナー・ポップ"と評される彼等の音楽は、重量感と弾けるノリの良さ、ポップネスがほどよく中和し、ISISのアーロン・ターナー総帥には笑顔で頭を振れると称賛されました。本記事では全フルアルバム5作とEP2作の計7作品について書いています。 -
【ライブ感想】2023/05/26 森、道、市場2023 Day1
愛知県の野外音楽フェス"森、道、市場"へ3年連続参加。初めての金曜日賛歌です。相変わらずフェスの雰囲気が良い。 -
【アルバム紹介】Funeral For A Friend、UKスクリーモを代表するバンド
ウェールズの5人組ポストハードコア/スクリーモ・バンド。03年のデビュー作『Casually Dressed~』でいきなりヒットを飛ばし、メタル色の強さと端正なメロディを操るサウンドでスクリーモ・シーンの筆頭格に躍り出ます。本記事では初期3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】65daysofstatic、轟音人力エレクトロの熱狂
"モグワイ・ミーツ・エイフェックス・ツイン"と形容されたイギリス・シェフィールド出身のインスト・バンド、65daysofstatic。本記事はフルアルバム全6作について書いています。 -
【アルバム紹介】The Ocean Collective、深海からの創造。
20年以上のキャリアを誇るドイツのプログレッシヴメタル・バンド、The Ocean(Collective)の9作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Up There: The Clouds、イタリアの轟音系ポストロック
イタリア・リミニの5人組轟音系ポストロック・バンド。劇的な轟音と叙情の美しきシンフォニーは、先人達に殴りこみをかける凄まじさ。現在は活動していないが、当時に聴いた時は鮮烈な印象を覚えました。本記事は彼等が残した2作品について書いています。 -
【amazonプライムビデオ】おすすめの邦画ヒューマンドラマ22選
わたしが普段から一番観ている映画ジャンル、ヒューマンドラマ。本記事ではamazonプライムビデオで鑑賞可能なおすすめ作品を22本お届けしています。 -
【アルバム紹介】juki、国産ポストメタル・バンド
東京を拠点に活動していた国産アトモスフェリック・スラッジ/ポストメタル・バンド。バンド名の由来は、”ユキ”という彼女にフラレタ友人への嫌がらせから。本記事では2ndデモ音源、スプリット作『Lakshmi』について書いています。