新着記事
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2017/07/08 ANDROGYNOS – a view of the Acro – @ 横浜アリーナ
DIR EN GREY × PIERROT 丘戦争とも評された90年代ヴィジュアル系の両翼が初めての共演。2日目となる- a view of the Acro -の丘に登りました。 -
2017/07/01 SUMAC 『Japan Tour 2017』 @ 今池HUCK FINN
SUMAC、約2年ぶりの来日でございます。思い起こせば前回はleave them all behind 2DYAS出演を果たし、僕はその初日を体験。スタジオ音源を遥かに凌駕する迫力や重低音にひたすら圧倒される、そんなライヴだったのをよく覚えています。もちろん、同日に出... -
2017/04/20 清 竜人25『メーク♡ラブ♡ツアー』@名古屋ダイアモンドホール
1年3ヶ月ぶりに清竜人25のライヴへ足を運びました。活動3年を締めくくるラストツアーということで、何としても解散前にもう一度観たかったのでね。名古屋はダイアモンドホールへとキャパを広げ(7割ぐらいの入りでしたが)、ツアー初日を飾ります。前に観... -
2017/04/18 DIR EN GREY TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of THE MARROW OF A BONE] @ ZEPP NAGOYA
TOUR16-17 FROM DEPRESSION TOツアー第5弾は、6thフルアルバム『THE MARROW OF A BONE』です。ただ、feat 『MISSA』みたいな構成になっていましたが(笑)。いや、まさかそれ持ってくるの!?と驚きが大きかったこと。思えば『MARROW~』が既にリリースから... -
【ライブ記録】After Hours’17 新たなオールスター感謝祭
MONO、envy、downyの3バンドを中心に新しいフェスティバル「After Hours」が立ち上がりました。昨年にもプレ的な形で開催されてましたが、本格開催は今年からとなります。スキのないぐらいに徹底されたメンツを呼び、タイムテーブルが被りまくろうが、アー... -
【アルバム紹介】水曜日のカンパネラ、偉人モチーフと遊び心
2012年に結成された音楽ユニット。コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fの3人体制でJ-POPやフェスに旋風を巻き起こした。2021年9月に初代の主演・歌唱のコムアイが脱退し、2代目として詩羽が加入。本記事は前ヴォーカル時代の2作品『ジパング』『SUPERMAN』について書いています。 -
2017/02/03 LITE 「CUBIC TOUR」 @ 伏見JAMMIN
3年半ぶりとなる5thアルバム『CUBIC』を携えてのツアー名古屋編の感想です。 -
【ライブ感想】2017/02/27 Explosions In The Sky『Japan Tour 2017』@ 名古屋クラブクアトロ
フジロックで2度観たExplosions In The Skyのライヴは、大げさにも”神々しい”という形容を思わず使いたくなるものでした。美しいアルペジオからの轟音への飛翔。シンプルではありますが、長年に渡って練磨し続けてきた彼等のステージは、苗場の大自然を... -
【アルバム紹介】Japandroids、ズッ友と爆音
ギター、ドラムの編成による爆音デュオ。ガレージやパンク、オルタナを影響下に2人が情熱的に演奏して歌う。2012年にはフジロックへの出演経験もあり。本記事は3rdアルバム『Near to the Wild Heart of Life』について書いています。 -
【アルバム紹介】Aoki Yutaka『Lost In Forest』、ギターインスト最終形態
Lost In Forest(2017) downyのギタリスト青木裕が初のソロ・アルバムをVirgin Babylon Recordsよりリリース決定! 制作期間10年をかけ、数千トラックのギターで構築した音のミクロコスモス。多くの人々がコンピューターにより似たような音と音像しか出さな... -
【アルバム紹介】Lights & Motion、北欧ドリーム・ポップの良心
Dear Avalanche(2017) スウェーデン在住のChristoffer Franzenによるソロ・プロジェクト。現在までに4枚のアルバムをリリースし、優美な北欧ドリーム・ポップを奏でています。本作はDeep Elm Recordsより2017年にリリースされた4thアルバム。 銀河、感... -
2017/01/13-14 DIR EN GREY TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of UROBOROS] @ ZEPP NAGOYA
「此処が真実だ」と刻みつけたライヴでした。06年に海外進出を果たし、世界的に活躍するようになった彼等が08年に放った7thアルバム『UROBOROS』は、最高傑作と言われるほどに評価が高い作品です。複雑怪奇な展開と中東の音色を取り入れ、痛みを徹底的に...