オルタナティヴ・ロック– tag –
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【アルバム紹介】Linkin Park、時代を作ったニューメタルの寵児
総売り上げ1億枚以上を記録して21世紀で最も売れたバンドのひとつ、Linkin Park。本記事ではこれまでに発表しているオリジナル・アルバム全7作品について書いています。 -
【全アルバム紹介】夢中夢が奏でるエレガントな暗黒譚
2002年に大阪で結成された2人組。ポストロック、クラシック、ミニマルミュージック、ヘヴィメタルを混成した一風変わったサウンドが人々の心を掴んでいる。本記事は06年『夢中夢』、08年『イリヤ』の2作品のレビューです。 -
【アルバム紹介】Anathema、モダン・プログレが導く天上界
1990年から活動していたイングランドのオルタナ/モダン・プログレ6人組。初期のゴシック/ドゥームから徐々にモダン・プログレへと移行し、多数のファンを獲得。本記事はKSCOPE移籍以降の5作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Minus The Bear、シアトルの涼やかインディー・ロック
シアトルのインディー・ロックの至宝と呼ばれた"Minus The Bear"は、5人組バンドとして活動していました。BotchやSharks Keep Movingの元メンバーなど、シアトル界隈のバンド人によって結成。2018年12月に地元・シアトルでの解散公演まで、約17年にも及ぶ活動の中で、オリジナル・アルバムを6作発表。本記事はその紹介となっています。 -
【全アルバム紹介】DIR EN GREY、カテゴライズ不能で唯一無二の存在
カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド、DIR EN GREY。最初のミニアルバム『MISSA』から最新作『PHALARIS』までの全オリジナル・アルバム11枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバムの計15枚について書いています。 -
【アルバム紹介】MASS OF THE FERMENTING DREGS、裂いて包む音
2002年結成。“マスドレ”の略称で愛される神戸出身の3ピースバンド。Ba&Voの宮本菜津子さんをオリジナルメンバーに、初期の女性3人組からメンバー交代や活動休止などの紆余曲折を経て15年末に活動再開。これまでに5枚のアルバムを発表し、22年8月にはArc Tangent Festivalに出演。本記事は5枚のアルバムについて書いています。 -
【全アルバム紹介】Creature Creature、然るべき深淵へ導く暗黒芸術
DEAD ENDのヴォーカリストとして活動し、現在は主にソロとして稼働しているMORRIE氏を中心としたロックバンド。ヘヴィかつプログレッシヴなスタイルを貫き、自身が得てきた哲学や概念を言葉と音に落とし込み、何物にも染まらない独自の芸術が生み出されています。本記事は活動期間に発表した全4枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】MORRIE、余りにロマンティックな音楽
DEAD END/Creature Creatureの核であるヴォーカリスト。他を寄せ付けない孤高のカリスマとして、音楽シーンに大きな影響を与えている。本記事ではベストアルバム、4th『HARD CORE REVERIE』~6th『Ballad D』までの4作品について書いています。 -
【アルバム紹介】BUCK-TICK、35年を経た世界観の凝縮
1985年結成、1987年にメジャーデビュー。35年以上にわたって継続的に活動する日本のロックバンド。本記事では4作品を紹介しています。 -
【アルバム紹介】bloodthirsty butchers 太陽のように熱く眩い日本語ロック
1987年に札幌で結成され、活動25年を超えてもなお一線級で活動してきた日本のロック・バンド。Dinasour Jr.やSonic YouthといったUSオルタナ勢からの影響を受けたサウンドに、日本人らしい情緒や風情、また自身の剥き出しの感情を包み隠さずに封じこめた音楽で数々のミュージシャンに大きな影響を与えました。本記事では3作品を紹介しています。 -
【全アルバム紹介】O、ミステリアスな雰囲気からくる美と暗黒
“O” と書いてcircleと読むらしい、ドイツ/ベルギー/オランダ人等を含む多国籍ポストロック集団。日本の樹海をテーマにした1stアルバム『Black See of Trees』、2014年にリリースした2ndアルバム『When Plants Turn Into Stones』について書いています。 -
【アルバム紹介】D.A.N.、ジャパニーズ・ミニマル・メロウの本質
“いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウを追求する"東京の3人組、D.A.N.。彼等の1stアルバム『D.A.N.』から最新の3rdアルバム『NO MOON』まで計4作品について書いています。