オルタナティヴ・ロック– tag –
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【アルバム紹介】Vampillia、暴美のブルータル・オーケストラ
関西のブルータル・オーケストラの異名を取り、世界的な活動を続けているVampilliaについて。フルアルバム、シングル、企画盤を含む16枚について書いています。 -
【全アルバム紹介】DOIMOI、エモーティヴ・ナード・メタルの実力派
2007年のフジロック・ルーキーステージに無所属で出場したことでも話題となった、名古屋のエモーティブ・ナード・メタル・バンド4人組。31KNOTSやMARITIMEなどの海外勢とも共演を果たす。本記事は3作品の感想となっています。 -
【アルバム紹介】COALTAR OF THE DEEPERS、臨終懺悔の向こう岸
1991年にNARASAKI氏を中心に結成。シューゲイザー、メタル、テクノ、アンビエント等を飲み込んだポップな轟音サウンドを操るロックバンド。オリジナルアルバム6作品についての感想記事。 -
【アルバム紹介】Japandroids、ズッ友と爆音
ギター、ドラムの編成による爆音デュオ。ガレージやパンク、オルタナを影響下に2人が情熱的に演奏して歌う。2012年にはフジロックへの出演経験もあり。本記事は3rdアルバム『Near to the Wild Heart of Life』について書いています。 -
【アルバム紹介】Aoki Yutaka『Lost In Forest』、ギターインスト最終形態
Lost In Forest(2017) downyのギタリスト青木裕が初のソロ・アルバムをVirgin Babylon Recordsよりリリース決定! 制作期間10年をかけ、数千トラックのギターで構築した音のミクロコスモス。多くの人々がコンピューターにより似たような音と音像しか出さな... -
【アルバム紹介】MIYAVI、世界を相手にするサムライギタリスト
ヴィジュアル系ロックバンド、Dué le quartzの元ギタリストであり、現在はソロアーティスト兼俳優としても活動する。"サムライ・ギタリスト"の異名を取り、スラップを多用した特徴的なギター・プレイを軸に世界各国で名を馳せせます。2022年に結成されたTHE LAST ROCKSTARSのメンバーのひとり。 -
【アルバム紹介】the HIATUS、電子音を取り入れた美しくモダンな音楽
ELLEGARDENの中心人物であったVo&G・細美武士による新バンド。電子音響を大いに取り入れた美しくモダンな音響を響かせており、エルレ時代からは完全に新境地へと進んでいる。本記事は3作品について書いています。 -
【アルバム紹介】MONOEYES、ストレートなロックへと回帰。
ELLEGARDEN / the HIATUSの細美武士が率いる新バンド。戸高賢史、スコット・マーフィー、一瀬正和といった面々で固め、ELLEGARDEN時代を思わせるストレートなロック・サウンドを響かせる。本記事は1stアルバムについて書いています。 -
凶暴な喧騒とスピード感 METZ『Ⅱ』
カナダ・トロントのオルタナティヴ・スリーピース。かつてのSub Popを蘇らせたかのようなグランジ~オルタナ系の爆音疾走サウンドで人気で注目を集める。2015年5月には2ndアルバム『Ⅱ』をリリースした。 -
【アルバム紹介】discotortion『暴妖』
Cowpersの元メンバーを中心とした6人組。整理されていない混沌、爆音の宴が繰り広げられる。本記事は3rdアルバム『暴妖』について書いています。 -
【アルバム紹介】9mm Parabellum Bullet、弾丸ロックに打ち抜かれる
2004年3月に横浜にて結成された4人組ロックバンド、9mm Parabellum Bullet。出始めた当初に”突然変異系”とも評されたサウンドは、オルタナ~メタルからの影響が色濃く、歌謡曲的なメロディと端整な歌声を重ね、多くのファンを獲得。本記事では初期EP『The World e.p.』と1st~5thアルバムまでの6作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Highness、90’sエモから重厚多彩なオルタナロックへ。
hristie Front Driveのフロントマンとして活躍したEric Richterが、Forensics、Darkest Hour、City Of Caterpillar、Pg.99というバンドに在籍していたメンバーに呼びかけて結成したオールスター・バンド。本記事は唯一のアルバム『Hold』について書いています・