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ポストメタル・ディスクガイド 90作品
Thinking Man's Metalの真髄、ポストメタルの手引きとなる90枚のディスクガイド。ポストメタルとは何か?作品を知りたい方はぜひお読みください。 -
【アルバム紹介】Omega Massif、ドイツの怪物による重い快作
ドイツ・バイエルンのダウンテンポ/インストゥルメンタル・スラッジバンド4人組。"インストゥルメンタル・スラッジ"とも表現すべき、Lentoにも通ずる重い轟音インストを奏でる。本記事は活動期間に発表されたフルアルバム2作品について書いています。 -
【アルバム紹介】GUHTS『Regeneration』
ニューヨーク州を拠点に活動するドウーム/ポストメタル系バンド4人組。自身で”アヴァンギャルド・ポストメタル・プロジェクトであり、深くエモーショナルな音楽を通して、人生よりも大きなサウンドを届ける”と説明。本記事は2024年1月にリリースされた1stアルバム『Regeneration』について書いています。 -
【アルバム紹介】Avenade『Our Raging God Unknown to Us』
イリノイ州を拠点に活動するマット・ホーキンスによるソロプロジェクト。本記事は"ノイズとスラッジメタルのカタルシスをブレンドした"3rdアルバム『Our Raging God Unknown to Us』について書いています。 -
【アルバム紹介】Morne、負を集積した音塊
2005年に結成されたマサチューセッツ州ボストンを拠点とするアトモスフェリックかつヘヴィなバンド。本記事は2ndアルバム『Asylum』、2023年発表の5thアルバム『Engraved with Pain』について書いています。 -
【アルバム紹介】Battle of Mice『A Day of Nights』
Neurot Recordingsのレーベルメイトを中心に結成され、ヴォーカルにジュリー・クリスマス(Made Out of Babies)、ギター/キーボードにジョシュ・グラハム(Neurosis/Red Sparowes)らを擁する5人組。本記事は唯一のフルアルバム『A Day of Nights』について書いています。 -
【アルバム紹介】We Lost The Sea、尊い命を悼む鎮魂のポストロック
オーストラリア・シドニー出身のシネマティック・インストゥルメンタル・バンド6人組。バンド結成から数年はヴォーカルありのポストメタル・スタイルでフルアルバム2作品をリリース。2013年にヴォーカリスト・Chris Torpyの自死に伴い、完全にインスト・サウンドへと移行。2015年に3rdアルバム『Departure Songs』を発表し、ポストロック・バンドとしての地位を確立することになりました。本記事はフルアルバム4枚について書いています。 -
【アルバム紹介】Pelican、轟音耽美四重奏のインスト・バンド
2001年にシカゴで結成されたヘヴィ・インストゥルメンタル4人組、Pelican(ペリカン)。スラッジメタルとポストロックの要素をダイナミックに交差させるインスト・サウンドに定評がある。わたしにとってインストを聴き始めたきっかけのバンドで、思い入れがあります。本記事ではオリジナルアルバム6作品+EP5作品の計11枚について書いています。 -
【アルバム紹介】The Ocean Collective、深海からの創造。
20年以上のキャリアを誇るドイツのプログレッシヴメタル・バンド、The Ocean(Collective)の9作品について書いています。 -
【アルバム紹介】juki、国産ポストメタル・バンド
東京を拠点に活動していた国産アトモスフェリック・スラッジ/ポストメタル・バンド。バンド名の由来は、”ユキ”という彼女にフラレタ友人への嫌がらせから。本記事では2ndデモ音源、スプリット作『Lakshmi』について書いています。 -
【アルバム紹介】BIG|BRAVE『nature morte』
カナダ・モントリオールを拠点に活動する3人組。Southern LordやThrill Jockeyといったレーベルからのリリースが続くそのサウンドは、重厚なドローンと実験性を持つ。本記事は2023年の最新作『nature morte』について書いています。 -
【全アルバム紹介】IKARIE、宇宙的実存主義を掲げるドゥーム/ポストメタル
2019年に結成されたスペインのドゥーム/ポストメタル系バンド5人組。ベーシスト兼作詞を担当するMaria V. Riañoのコンセプトを苦痛を伴うヘヴィネスと共に体現する。本記事では1stアルバム『Cuerpos en Sombra』、2ndアルバム『Arde』について書いています。