
GOATBED ‐‐Review‐‐
cali≠gariのヴォーカリスト、石井秀仁によるサイドプロジェクトにとどまらないプロジェクト。ニューウェイヴ/エレポップを軸足にどこまでもユーモアをもってつらぬいていきます。
cali≠gariのヴォーカリスト、石井秀仁によるサイドプロジェクトにとどまらないプロジェクト。ニューウェイヴ/エレポップを軸足にどこまでもユーモアをもってつらぬいていきます。
石井秀仁が率いるGOATBEDの最新ミニアルバムを引っさげてのツアー「THE DANCE NOT SYNDROME」の名古屋公演に参加。個人的には、実に8年ぶりのGOATBED公演です。
2010年に結成された京都のオーケストラル・ハードコア5人組。インスト・バンドとして出発し、激情系ポストハードコアへと変化を遂げ、ポストロックやエレクトロニカを巻き込みながら、繊細かつ激しい音樂を生み出している。
サンフランシスコのScott Hansenによるドリーミー・シューゲイズ/エレクトロニカ・プロジェクト。
「音の魔術師」の異名をとる神奈川県在住のサウンドクリエイターMitsugu Suzukiによるソロプロジェクト。儚げなノスタルジー、そっと寄り添う様な温もり漂う幻想的な世界を構築する。
関西を拠点に活動するポストロック・プロジェクト。バンドの頭脳である浮田貴大を核として、アンプの要塞から放たれる轟音とエレクトロニカ、ブレイクビーツ等を交えたサウンドを武器に特異な存在感を放っている。
あらゆるジャンルを飲み込んだ美重音で新しい時代を切り拓くGlaschelim。その主導者である山口昇氏へのメール・インタビュー。バンドの音楽性について、また1stアルバム『Perfect Cradle』を中心に語っていただいています。
”重厚なヘヴィネスと美麗シューゲイズの向こう側”というコピーがつけられた独特のサウンドを奏でる3人組のアンビエントコア・バンド。
UK出身の2人組ポストロックバンド。その情感溢れるサウンドと郷愁を誘うメロディで人々を感動の泉へと運んでくれる。
フランスの叙情派エレクトロニカ・トリオ。清らかなエレクトロと幽玄なヴォーカルがとかく美しい。
ノルウェイジャン・ブラックメタルの異端児。ブラックメタルにフォークやトラッドといった叙事性を根付かせて、大陸的なスケールを持ったサウンドを創造。近年ではトリップホップやエレクトロニカといった方面の音楽を追求しており、アイデアの枝葉を限りなく広げている。
ボストン在住のKeith Kenniffによるソロ・プロジェクト。美しいアンビエント~フォークトロニカで涙腺を緩ませる。