ヴィジュアル系– tag –
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【アルバム紹介】lynch.、V系ラウドロック代表格
名古屋を拠点に活動するヴィジュアル系ラウドロック・バンド5人組、lynch.。本記事はフルアルバム、ミニアルバム、ベスト盤を含めて全13作品について書いています。 -
【アルバム紹介】MALICE MIZER、伝説となった究極のヴィジュアル系
1992年に結成され、2001年まで活動したヴィジュアル系バンド。かつてのヴィジュアル四天王のひとつであり、中世ヨーロッパを思わせる衣装、クラシックとロックを融合させたスタイル、ライヴでの表現を含めて究極のヴィジュアル系と称された。本記事は3枚のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】MUCC(ムック)、暗黒重低音から流動的なバンドへ
1997年に茨城で結成された3人組ヴィジュアル系ロックバンド。初期は暗黒重低音路線で支持を集め、以降はカメレオンのように音楽性を変えていく。本記事は1st『痛絶』から最新16th『新世界』までのオリジナルアルバム16枚+ミニアルバム1枚の計17作品について書いています。 -
【アルバム紹介】Janne Da Arc、ハードにテクニカルにアダルトに咲き乱れ
1999年のメジャーデビューから一時代を築いたヴィジュアル系バンド、Janne Da Arcについて。本記事は6作のフルアルバムについて書いています。 -
【アルバム紹介】sukekiyo、変幻する音、美醜の極致
DIR EN GREYのフロントマンである京さんを母体とした5人組バンド。カテゴライズ不能な音楽でありながらも、耽美な歌ものと変質的で癖のある曲が独特の個性となって表れる。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム3枚とミニアルバム1枚について書いています。 -
【アルバム紹介】SIAM SHADE、熱いロックを心に
1993年に結成された5人組ロック・バンド。卓越したテクニックを軸としたハードロック・サウンドで頭角を現し、「1/3の純情な感情」のヒットで知られます。本記事は彼等のオリジナルアルバム全6枚含む、12作品について書いています。 -
【全アルバム紹介】 La’cryma Christi、異国情緒とプログレッシヴな楽曲たち
異国情緒とプログレッシヴ ロックの要素が漂う、La'cryma Christi。ヴィジュアル系にカテゴライズされながらも独創的なサウンドで人々を魅了。全オリジナルアルバム7作と初期ミニアルバム、シングルコレクションの計9枚について書いています。 -
【全アルバム紹介】DIR EN GREY、カテゴライズ不能で唯一無二の存在
カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド、DIR EN GREY。最初のミニアルバム『MISSA』から最新作『PHALARIS』までの全オリジナル・アルバム11枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバムの計15枚について書いています。 -
【アルバム紹介】SHAZNA、一世を風靡したヴィジュアル系バンド
1993年に結成。主な活動期間はIZAM(Vocal)、A・O・I(Guitar)、NIY(Bass)のオリジナルメンバー3名で活動。97年8月リリースのデビューシングル「Melty Love」の鮮烈なヒットとIZAMの女性的なルックスで世間的に"ヴィジュアル系"という言葉を浸透させました。本記事はインディーズ期最後のミニアルバム『Promise Eve』とメジャー進出後のフルアルバム2作品について書いています。 -
【全アルバム紹介】sads、変化を続けたロックンロール
1999年1月に黒夢が無期限活動休止後、ヴォーカル・清春氏がすぐに結成した新バンド。1999年7月にシングル『TOKYO』で鮮烈なデビュー。「忘却の空」を筆頭にヒットソングを生む傍ら、sads流儀のロックンロール~ヘヴィロックを追求した。本記事は全フルアルバム7枚について書いています。 -
【アルバム紹介】D’espairsRay、ダークと破壊を貫いたV系ロックバンド
1999年から2011年まで活動したヴィジュアル系ロック・バンド。バンド名は絶望と光に由来し、"ダークと破壊"をテーマに活動。ニューメタル寄りの重厚さにゴシック、インダストリアル要素を交えたサウンドで国内外で支持を得る。本記事は4枚のフルアルバムについて書いています -
【アルバム紹介】cali≠gari、異形のヴィジュアル系バンド
1993年から紆余曲折を経て活動を続ける異形のヴィジュアル系バンド3人組。ロックを基調にニューウェイヴ、歌謡曲、フォーク、ハードコア、ジャズなど多様な音楽を内包する。ヴィジュアル系に属しつつ、軽やかにヴィジュアル系からはみだす存在。本記事は第7期以降の全16作品について書いています。