ヴィジュアル系– tag –
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LUNA SEA、月と海の伝説
1989年に結成された5人組バンド。90年代から2000年にかけての大活躍し、終幕。REBOOT後となる2010年代からはコンスタントに活動を続けており、ヴィジュアル系の発展、ならびに日本のロックシーンに多大な影響を与え続ける。本記事はオリジナルアルバム10作品+@の計13作品について書いています。 -
MUCC(ムック)、暗黒重低音から流動的なバンドへ
1997年に茨城で結成された3人組ヴィジュアル系ロックバンド。初期は暗黒重低音路線で支持を集め、以降はカメレオンのように音楽性を変えていく。本記事はオリジナルアルバム15枚+ミニアルバム1枚の計16作品について書いています。 -
黒夢、かつてない変化の歴史
主に1990年代に活躍し、カリスマ的な人気を誇った黒夢。初期のダークなヴィジュアル系としての音楽、中期のポップ性の高まり、後期のパンク路線と変化の歴史をたどります。本記事ではオリジナルアルバム8枚、ミニアルバム1枚、ライヴ作1枚の計10枚について書いています。 -
PIERROT、狂いと毒の詰め合わせ
1994年~2006年まで活動を続けた日本のヴィジュアル系バンド。デビュー当時は、DIR EN GREYと双璧を成すほど人気を誇ったバンドであり、解散するまで常にチャートTOP10に楽曲を送り続けました。本記事では2作品を紹介しています。 -
MASCHERA、いくつもの仮面を持ったヴィジュアル系バンド
1992年に姫路市で結成され、2000年までの8年間を駆け抜けたヴィジュアル系バンド・MASCHERA。本記事はフルアルバム3枚、ミニアルバム、ベストアルバム2枚の計6枚について書いています。 -
やりきれない名曲とともに、D-SHADE
1995年の始動から2000年までの短い期間を駆け抜けたヴィジュアル系ロックバンド。本記事はシングルコレクション『ZERO Single Collection』について書いています。 -
X JAPAN、日本の音楽史に名を残すバンド。
日本の音楽界に大きな衝撃を残した伝説的な5人組バンド、X JAPAN(X)。1989年の『BLUE BLOOD』、1991年の「Jealousy」といった傑作を世に送り出し、日本のみならず世界的にも数多のフォロワーを生み出した。”PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK”... -
カテゴライズ不能、唯一無二の存在、DIR EN GREY
カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド、DIR EN GREYの全オリジナル・アルバム10枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバムの計14枚について書いています。 -
咲き乱れる音と詞。Acid Black Cherry
Janne Da Arcのヴォーカリストとして活躍したyasuのソロプロジェクト。ラウドミュージックからJ-POPや歌謡曲の交錯に、エロティシズムや愛を注入した音楽スタイルで絶大な人気を誇っている。2012年に発表した3rdアルバム『2012』ではキャリア初のチャート1位も記録。4作品の感想を書いています。 -
ハードに、テクニカルに、アダルトに。Janne Da Arc
1999年のメジャーデビューから一時代を築いたヴィジュアル系バンド、Janne Da Arcについて。本記事は6作のフルアルバムについて書いています。 -
熱いロックを心に、SIAM SHADE
1993年に結成された5人組ロック・バンド。卓越したテクニックを軸としたハードロック・サウンドで頭角を現し、「1/3の純情な感情」のヒットで知られます。本記事は彼等のオリジナルアルバム全6枚含む、12作品について書いています。 -
変幻する音、美醜の極致 sukekiyo
DIR EN GREYのフロントマンである京さんを母体とした5人組バンド。カテゴライズ不能な音楽でありながらも、耽美な歌ものと変質的で癖のある曲が独特の個性となって表れる。本記事はこれまでに発表されているフルアルバム3枚とミニアルバム1枚について書いています。
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